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塗装のマメ知識の記事一覧

グリーン住宅ポイント|申請代行承ります

皆様こんにちは。 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の屋根・外壁塗装専門店 イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー     今回は、話題の グリーン住宅ポイント について、 ご説明いたします!     グリーン住宅ポイントって何? グリーン社会の実現および地域における 民需主導の好循環の実現等に資する住宅投資 の喚起を通じて、新型コロナウイルス感染症の 影響により落ち込んだ経済の回復を図るため、 一定の性能を有する住宅を取得する者等に対して、 「新たな日常」及び「防災」に対応した 追加工事や様々な商品と交換できる ポイントを発行する制度です。 弊社でリフォームしていただけるお客様は、 申請代行承っております!   ●賃貸住宅のリフォームも申請できます。 ●工事の内容に応じてポイント発行します。 ●最低5万ポイント以上の工事が対象です。 ●上限内で同一住宅でも複数回の申請可能です。 ●1,000万円(税込)以上は工事完了前の申請もできます。   ▶目次にもどる 対象の期間   2020年12月15日 ~2021年10月31日 の間に工事請負契約をしたものが対象となります! ▶目次にもどる     対象工事とポイント数   断熱工事や、エコ住宅設備リフォームは、 必須となっています。 また、ポイントは5万ポイント以上から 発行可能です。 ▶目次にもどる   ポイントシュミレーション   ポイントシュミレーションとは、 TOTO、DAIKIN、YKKap の3社で運用している、 「リフォーム情報サイト」に 掲載されている サービスです。 数値の入力で獲得ポイントと、 水道光熱費の節約効果がすぐわかります! ポイントシュミレーションは コチラ からご確認ください!    ▶目次にもどる   交換できる商品について     ▶目次にもどる   詳しくはコチラ!   もっと詳しく知りたい!という方は、 グリーン住宅ポイントの 事務局サイトを チェック! コチラ から見ることができます!   ▶目次にもどる     いかがでしたでしょうか? とってもお得にリフォームができる、 グリーン住宅ポイント制度を、お見逃しなく!     ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お客様各位 平素は弊社をご愛顧いただき、 誠にありがとうございます。 現在発生している 新型コロナウイルス感染症への 予防対応につきまして 下記の対応を実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、 感染予防へのご協力をお願いいたします。 【スタッフの感染予防】 • 出勤した際や外出から戻った際は、  手洗い・うがい・消毒を徹底しております。 • 従業員は毎朝体温計測をし  37.5℃以上の平熱よりも高い場合は、  自宅待機とさせていただいております。 【店内の感染予防】 • 店舗入り口に手指消毒液を設置して、  手指の消毒をお願いしております。 • 手に触れやすい場所(テーブルやイスなど  手に触れる可能性が高い場所)は、  お客様をお迎えする前後に  消毒・除菌を致します • ご予約を頂いたお客様の隣に、  他のお客様が座ることがないように、  なるべく離れた席をご用意致します。 • お客様ならびにスタッフの健康と安全を考慮し、  スタッフがマスクを着用で  ご案内させて頂く場合があります。  ※ご来店前日、当日に体調が悪い場合、  ご無理なさらずご予約の  キャンセルをしてください。  ※日程変更につきましては、  体調が完全に良くなられた時で構いませんので、  再度日程の調整をさせていただけたらと思います。   拡散防止をするため 「咳エチケット」にご協力ください。 お客様自身、お客様のご家族、大切な方を 「感染」から守るために ご協力をお願いいたします。 お客様には、ご迷惑をおかけし 大変申し訳ございません。 新型コロナウイルス感染症の影響を 注視しながら取り組んでまいりますので、 何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、 黒川郡、加美郡、遠田郡の 屋根・外壁塗装なら イエガードへお任せ! お問合せ:0800-800-7869 お見積り依頼は こちら 皆様のご来場お待ちしております!! 2021年03月21日 更新

お知らせ塗装のマメ知識

【塗装のマメ知識】2月号 『雪害による雨どいへの影響』などについて|大崎市 屋根・外壁塗装専門店 イエガード

【2月28日(日)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、 登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、 屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m 屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス 感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、 消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、 感染予防へのご協力をお願いいたします。   また、当店では、これまで水曜日を 定休日としてまいりましたが、 2020年9月15日より、火曜日・水曜日を 定休日とさせていただくこととなりました。 お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、 何卒ご理解いただきます様、 お願い申し上げます。 屋根・外壁塗装専門店イエガードへの お電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は 「雪害による雨どいへの影響」について 簡単にご紹介いたします!   家というものは、住んでいると様々な劣化が発生してきますが、 この冬場で特に多いのが、「雪害による雨どいの反り、破損」です。   経年劣化や落ち葉などのゴミによって破損する場合もありますが、 特に雪が多い北海道・東北地方では、雪によって起こされる被害が多発しています。 最近では、北海道で雪の重みで建物が倒壊してしまった事例*¹もありました。   実際にイエガードでも、 「雪によって雨どいが被害を受けたので、直してほしい」 とご依頼を受けることが増えてきています。   雨どいは普段からあまり気にならない部分ではありますが、 家にとって大切なパーツの一つでもあります。   ・もし、雨どいが破損してしまったら、どうすればいいか? ・雨どいが壊れたままだと、どうなるのか?   などについて触れながらご説明させて頂きます!   今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、 自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!     *¹『NHK北海道のニュース』 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210219/7000030892.html         「雪害」とは?   「雪害」とは、雪の重みや落下などによって引き起こされる被害を表す言葉です。   「首相官邸ホームページ」*²によると、 『雪害の代表的ものとしては、雪崩、除雪中の転落事故などの 豪雪地帯特有の災害のほか、路面凍結などによる交通事故や歩行中の転倒事故など、 豪雪地帯以外でも発生する災害もあります。』 と書いてあります。   以上のように、雪崩や路面凍結による事故などが挙げられ、 その他にも様々なケースが存在します。 ですが、今回は『住宅における雪害』に注目していきたいと思います。   建物の場合、雪害は雨どいだけで起こる被害ではありません。 例として   ・落雪によってカーポートが壊れた ・積雪で建物の屋根が変形してしまった ・雪崩に巻き込まれ、建物や家財が被害を受けた   などが挙げられます。 このように、カーポートや屋根などが変形・倒壊してしまうほどの雪が毎年のように降っています。   また、内閣府防災情報のページの「1月7日からの大雪等による被害状況等について」*³では、 全国の除雪作業中の事故等による人的被害は、 2月22日15時時点で35人の方が無くなっていることがわかっています。   雪害は最悪の場合、死亡事故が起こってしまいます。 ご自宅の雪の状況を確認する際は、無理をせず十分に注意しましょう!     *²「首相官邸ホームページ」 http://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/setsugai.html   *³内閣府防災情報のページ「1月7日からの大雪等による被害状況等について」 http://www.bousai.go.jp/updates/r3oyuki01/pdf/r3_oyuki01_07.pdf     壊れたままにしてしまうと...?   雨どいは基本、屋根を取り囲む形で設置されており、 集水器に水が集まるように勾配をつけて取り付けられています。   雨が降ると、水が雨どいを伝い、集水器へ集められ、竪樋を通って地面へと流れていきます。 そのため雨どいは、屋根や外壁に余分な水分が付かないように、 水を効率良く流すための大切なパーツとなっています。   もしこの雨どいが、雪などの影響によって反ってしまったり破損してしまうと、 水が流れにくくなり、集水器に水を集められず雨水が溜まってしまいます。   そうなってしまうと、雨どいが本来の機能を果たせなくなり、 苔や藻、カビ等が発生する原因になってしまいます。 また、破損したところから水が直接屋根や地面に落ちると、 大きな音を発してしまい、近所迷惑になることもあります。   このように雪害によって雨どいなどが破損した場合、 火災保険を利用することで、修理や補修の費用を自己負担せず工事ができる可能性があります。   火災保険の保証対象は大きく分けて三つあります。   1.建物のみ ・窓 ・屋根 ・門や塀、カーポート ・畳や備えつけの収納などの建具 など   2.家財のみ ・家具、家電製品 ・衣類 ・自転車、125㏄以下の原動機付自転車 など   3.建物と家財   場合によって保険が適用されないことがあるので、 火災保険に加入している方は契約内容をしっかりと確認しましょう!     ↓火災保険参考HP↓ ・【公式】ソニー損保の火災保険 https://www.sonysonpo.co.jp/fire/bsc_004.html     雪害への対策   雪害は様々な事故を引き起こします。 雪が降り積もって慌ててしまわないように、 被害が起きる前に対策を考えておきましょう!   私達イエガードがおススメする対策は 屋根に雪止め金具などを設置する ことです。   屋根の上に中途半端に積もった雪が落下し、周囲に危険を及ぼす場合があります。 また、雪が雨どいに降り積もり、その重さで雨どいが曲がったり割れてしまうことがあります。   実際にイエガードにも、雪害による雨どい補修をご依頼するお客様が増えてきています。   このような場合は、 屋根に雪止め金具や落雪防止ネットをつけること をおススメします。   既存の雪止め金具を交換したり、新たに増設するなども有効ですが、 雪止め金具に加えて、落雪防止ネットを取り付けることも有効です。   このネットを、屋根を囲むように設置することで、 雪が屋根から落ちるのを抑えることができ、 雨どいの破損を防ぐことができます。 さらに、住宅地などの建物が密集している場所では、 近隣住宅への被害を防ぐことにも繋がります。   どうしても屋根からの落雪が気になる方は、 雪止め金具などを設置する工事を検討してみましょう!   最後に   いかがでしょうか?   雪害は建物だけではなく、人的被害も引き起こします。 屋根の状況確認などで屋根に上がるのは絶対にやめましょう!   もし、雪などの影響で屋根や雨どいに被害を受けた場合や、 ご自宅の塗装について気になったこと、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください!   イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。     2021年02月28日 更新

塗装のマメ知識

ハイブリッド無機塗料「MUGAってなに?」

大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、 登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、 屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています! 今回は 「ハイブリッド無機塗料」 について簡単にご紹介いたします! 〇ハイブリット無機塗料とは?       簡単にいうと、ハイブリット無機塗料は、 無機物の耐久性を活かした状態で 有機物を混合させて作った塗料です。 セラミックやケイ素などの 無機物を主成分にしており、 寿命の長く他の塗料と比較しましても 高い耐候性を誇る塗料です。 無機物は紫外線などにさらされても 劣化が起こりにくい性質があり、 この性質を塗料に取り入れることで、 15年以上の耐候性があります。     アクリル・ウレタン・ シリコン・フッ素などの 樹脂が有機塗料にあたり、 塗膜の基本性能は樹脂によって 大きく左右されてしまいます。 色褪せやチョーキング (外壁を触ると色素が手に付着する現象) などの塗膜の劣化現象は、 この有機物が原因となり発生するのです。   一方、無機塗料は、 鉱物など自然物(炭素を含まないもの)を 主成分とした樹脂を使用していますので、 高い耐候性と低汚染性を兼ね備えています。   例えば、紫外線に強く劣化しにくい 耐候性の高い塗膜を形成することが可能です。   実は、無機物100%使用して 塗料を作ることができれば塗装後 数十年間、塗り替えなしで行くことができます。   ですが、無機物のみの塗料では固すぎて 塗料としては使用することができないので、 無機物の耐久性を活かした状態で 有機物を混合させて作った塗料、 それが、 「ハイブリット無機塗料」になります。   無機物がどれくらいの量含まれていたら 無機塗料というのかという定義は 特にありません。 そのため、少しでも無機物が含まれていれば ハイブリット無機塗料と 呼ばれていることがありますので、 十分注意してください。   MUGAの特徴   イエガードで、 イチオシのハイブリット無機塗料は、 「MUGA(ムガ)」 という塗料です。 MUGAの特徴は、以下の通りです。   ①期待耐久年数15~18年  劣化しにくい無機物に、有機物を合わせることで、 塗膜が通常の無機よりも伸び縮みするので、 割れやすいシーリング上部にも 施工可能になっています。 このMUGAは無機の耐久性を生かしたまま、 塗膜のひび割れを抑えることができ、 無機塗料と相性が悪かった 外壁への塗装が可能です。   ②超耐候性 紫外線や雨水、気温変化等による 塗膜の変色や劣化が起こりにくいため、 建物を長期間保護できます。   ③超低汚染性 外壁に付着した汚染物質を雨水が 流し落とす性質があるので、 建物が汚れにくくなります。   ④防藻・防カビ性 美観や健康を損なう可能性のある 藻やカビの発生をシャットアウト   ⑤取り扱えるお店が少ない 大崎市ではイエガードだけが 取り扱っております!   〇塗料のライフサイクルコスト 塗装工事は費用はもちろん大事ですが、 次に塗装するときの費用も大事です。 塗料ごとに期待耐久年数や費用が違うので、 ぜひ、今後の塗り替えコストも 考えながら選んでいきましょう! MUGAは、ライフサイクルコストが安く、 おすすめの塗料です。     下の表は、 塗料別に20年間で どれだけ費用が掛かるのかを まとめたものです。 コストはあくまでも目安なので、 工事をお願いする際には 必ず費用を確認しましょう!   5~6年前までは外壁塗料の主流は シリコンでしたが、ここ最近は圧倒的に ハイブリッド無機&高耐久フッ素が選ばれています。   そして、上の表を見てもわかる通り、 塗料の耐久年数が倍になっても、 その分コストが 倍になるわけではありません!! また、塗装工事の塗料は 建物の状況によっても、 使用すべきものが変わってきます。   例えば、築20年程の建物に、 期待耐久年数20~30年の塗料で 塗装しても問題はありません。 しかし、築40年程の建物に、 期待耐久年数20~30年の塗料で 塗装するのはオススメしません。 なぜなら、築年数が経過している建物程、 屋根や外壁の素材そのものの劣化が 進行している可能性があり、 仮に塗装したとしても、 塗料本来の耐久年数より前に塗膜が 剥がれてしまうことがあるからです。   塗装工事は費用も大事ですが、 建物の築年数と屋根や外壁の状況、 今後の生活も考慮して工事を お願いするようにしましょう!   MUGAについての詳細は下記のURLからご覧になれます。 https://www.muga-paint.com/   〇最後に   ここまでブログをご覧いただき 誠にありがとうございます。 ご自宅の塗装について気になったことや、 少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料で やらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが 皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを 見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、 心よりお待ち申し上げております。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お客様各位 平素は弊社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 現在発生している新型コロナウイルス感染症への 予防対応につきまして下記の対応を実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。 【スタッフの感染予防】 • 出勤した際や外出から戻った際は、 手洗い・うがい・消毒を徹底しております。 • 従業員は毎朝体温計測をし、 37.5℃以上の平熱よりも高い場合は、 自宅待機とさせていただいております。 【店内の感染予防】 • 店舗入り口に手指消毒液を設置して、 手指の消毒をお願いしております。 • 手に触れやすい場所 (テーブルやイスなど手に触れる可能性が高い場所)は、 お客様をお迎えする前後に消毒・除菌を致します • ご予約を頂いたお客様の隣に、 他のお客様が座ることがないように、 なるべく離れた席をご用意致します。 • お客様ならびにスタッフの健康と安全を考慮し、 スタッフがマスクを着用でご案内させて頂く場合があります。 ※ご来店前日、当日に体調が悪い場合、 ご無理なさらずご予約のキャンセルをしてください。 ※日程変更につきましては、 体調が完全に良くなられた時で構いませんので、 再度日程の調整をさせていただけたらと思います。 拡散防止をするため「咳エチケット」にご協力ください。 お客様自身、お客様のご家族、 大切な方を「感染」から守るためにご協力をお願いいたします。 お客様には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。 新型コロナウイルス感染症の影響を 注視しながら取り組んでまいりますので、 何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、 黒川郡、加美郡、遠田郡の 屋根・外壁塗装なら イエガードへお任せ! お問合せ:0800-800-7869 お見積り依頼は こちら 皆様のご来場お待ちしております!! 2020年12月04日 更新

お知らせ塗装のマメ知識

【塗装のマメ知識】11月号 「サイディングボードの特徴」などについて|大崎市 屋根・外壁塗装専門店 イエガード

【11月2日(月)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m   屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。   また、当店では、これまで水曜日を定休日としてまいりましたが、 2020年9月15日より、火曜日・水曜日を 定休日とさせていただくこととなりました。 お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、 何卒ご理解いただきます様、お願い申し上げます。   屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は「サイディングボードの特徴」について 簡単にご紹介いたします!   外壁材には様々な種類がありますが、その中でも近年、主流になってきているのが 「サイディングボード」といわれる外壁材です。 さらに、サイディングボードにも様々な材質、メンテナンス方法等があります。 ですので、これから外壁の塗装や張り替えをご検討中の方は、 今のうちに少しだけでも知っておくと、 見積書などの見方も変わってくるかもしれません!   今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、 自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!   サイディングボードとは 日本の住宅で最もよく用いられている外壁材がサイディングと言われており、 現在は外壁の主流はモルタルからサイディングへと変化しています。   メンテナンスの目安は10年前後とされており、 板状に成形され、壁の大きさに合わせてカットし貼りつける、という方法で 外壁が作り上げられていきます。 軽量で耐久性も高く、工事価格が安いため、日本の住宅で最も普及している外壁材と なっています。 また、外壁の繋ぎ目やサッシ周りにはコーキングを打ち込み、 雨水などが侵入しない工夫がされています。   サイディングは大きく分けて窯業系・金属系・木質系・樹脂系の4つに分類できますが、 今回は代表的なサイディングボードである、 「窯業系サイディングボード」と「金属系サイディングボード」についてご紹介します!   窯業系サイディングと金属系サイディング、それぞれ機能性やデザイン性、メンテナンス方法も 異なるので、ぜひ確認しましょう!   窯業系サイディング セメント質と繊維質を主な原料とした外壁材の1種で、 現在、日本の住宅に使用される外壁材の約7割が窯業系サイディングと言われており、 最も主流となっている外壁材です。   【メリット】 ・デザインが豊富で、レンガ調やタイル調といった色柄も選べる。 ・コスト、機能性、施工性が高い   【デメリット】 ・コーキングのメンテナンスが定期的に必要 ・吸水性が高い   【主な劣化症状】 ・コーキングの切れ、表面のひび割れ ・チョーキング ・色あせ ・塗膜のはがれ、膨れ ・カビ、藻の発生 ・ボードの反り ・ひび割れ   窯業系サイディングはコストと耐久性のバランスが良く、 デザインが豊富にあるのが人気の理由です。   ただし、水分を含みやすいため、反りやひび割れが起きやすいです。 反りが生じてしまうと、固定するために使った釘やビスに負担がかかり、ひび割れを 生じさせることがあります。 特に壁の繋ぎ目やサッシ周りは劣化しやすく、放置してしまうと、外壁が見る見るうちに 劣化していきますので、できるだけ早い段階での対処が必要です。   窯業系サイディングは約7~8年を目安に、 サイディングボードの反りやコーキング部分のひび割れが発生していないか チェックしてみましょう!   金属系サイディング サイディングの中では窯業系サイディングの次に選ばれています。 重量が窯業系サイディングの約1/4なので、建物への負担が少なく、耐震性に 優れています。 窯業系サイディングと比較するとデザインは限られていますが、金属ならではの スタイリッシュなデザインが人気です。   【メリット】 ・重量が軽く建物への負担が少ない ・耐震性が高い ・ひび割れ、凍害などに強い   【デメリット】 ・サビが発生しやすい ・へこみ、傷がつきやすい ・塩害、酸性雨に弱い   【主な劣化症状】 ・コーキングの切れ、表面のひび割れ ・サビの発生 ・チョーキング ・色あせ ・塗膜の膨れ、はがれ ・カビ、藻の発生   金属系サイディングは、ガルバリウムやアルミ、ステンレスといった板が 使われているもののことです。 金属を使用していることから経年劣化しにくく、 メンテナンスの頻度が少なくて済むのが特徴です。 他の外壁材と比べても重量が軽いため、建物への負担が少なく、耐震性が優れています。 また、吸水性がないため浸水することもなく、耐候性もあるため 雪の降るような寒い地域でも使用できます。   金属系サイディングは約10~15年を目安に、 サビや汚れの付着や傷、へこみがないかチェックしてみましょう!   最後に   いかがでしょうか? 今回はサイディングボードの特徴についてお話をさせていただきました。   塗装というものは正直、塗ってしまえばわからない、と言われています。 しっかりと細部まで塗装したのか、素材に合った塗料を使っているのかは、 塗った時点で判別するのは、業者の方でもない限り非常に難しいです。 だからこそ、お客様自身で見積書などをしっかりと確認して頂き、 信頼できる会社を選んで下さい。 その信頼できる会社の中に、私たち屋根・外壁塗装専門店イエガードを 選んで頂けると幸いです。 また前回のブログでもお伝えしましたが、 屋根・外壁への塗装は 劣化を遅らせることはできますが、 完全に防ぐことはできません。 なので、ご自宅の屋根・外壁塗装は 定期的にメンテナンスを行うことを 心がけましょう!   ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。     【11月21日(土)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m 屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。   また、当店では、これまで水曜日を定休日としてまいりましたが、 2020年9月15日より、火曜日・水曜日を 定休日とさせていただくこととなりました。 お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、 何卒ご理解いただきます様、お願い申し上げます。 屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は「足場設置の必要性」についてご紹介いたします! 我々イエガードでは、塗装工事を行う際には、必ず足場を設置します。 お客様からすると、外からの光や風が差し込みにくくなり、外観もあまりよくありませんので、 どちらかと言えば無い方が良い、と思われるかと思います。 また、費用も決して安くはありませんし、足場を一日でも早く解体してほしいから工事を 早く終わらせてほしい!という場合も少なくありません。 ですが、邪魔に思う足場も作業をする上では、 なくてはならない、非常に重要な役割を持っています。 そこで、今回は「足場設置の必要性」を4つの項目にまとめさせていただきました! 今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、 自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!      足場設置の必要性 1.職人の安全確保 足場の設置は、塗装工事を施す職人さんの安全確保のためには必要不可欠です。 工事の種類に係わらず、安全面は一番に考える必要があります。 万が一、塗装工事中に高所から職人が落下し負傷者が出た場合は、 工事は中断しなければなりません。 足場を設置することで、高所作業でのリスクを減らし、安全に塗装工事を施工することができ、 それ自体が事故防止のための最低限の保証になります。 しっかりとした塗装工事をすることは当然ですが、 現場で働く職人さんの安全は必ず確保する必要があります。 厚生労働省が出している、『業種別労働災害発生状況』*¹によると、 平成31年~令和元年までに発生した建設業における墜落・転落の事故では、 110人の方が亡くなっています。 つまり、一か月に約8~9人の方々が、墜落・転落によって亡くなっていることになります。 それらすべてが、足場に関わる事ではありませんが、 足場を設置しなかったことによる事故は少なからず起こっています。 仕事を最後まで丁寧にやりきるには、職人さんも含めて、 周辺の方々に対する安全面を考慮することが、とても重要だと言えるでしょう。 ・*¹厚生労働省 労働災害発生状況   2.品質管理 塗装工事の品質管理をする上でも、非常に重要になってきます。 技術的なことをいえば、足場をかけず、はしご等を使い、塗装工事を行うことはできます。 しかし、はしご等での作業は、届かない箇所や塗りにくい箇所が必ず出てきます。 足場があれば難なく濡れる箇所も、はしご等で行うと作業範囲が限られてしまいます。 足場があれば丁寧に仕上げられる箇所も、塗りにくい・手が届かないという理由で、 適当に仕上げられてしまいます。 また、はしご等で行う塗装は非常に手間がかかります。 どう頑張っても塗ることができなければ、 二回塗りで終わらせてしまったり、高圧洗浄なども十分にされなかったりするなど、 ただでさえ手抜き工事が多い塗装業界においては、 充分な塗装工事がされないリスクが非常に高くなります。 加えて、工事完成後の点検等も、離れた場所からの目視確認だけで終わってしまうので、 見落としが増えてしまいます。 しっかりとした塗装を行うには、足場の設置は欠かすことができない重要な工程の一つです。   3.作業効率の向上 足場の設置は、作業効率の向上に大きく係わってきます。 作業効率の低下は工期の延長にも繋がり、お客様はもちろん、 塗装業者にも負担が大きいものになってしまいます。 例として、足場を設置せず、はしごで塗装工事を行った場合のリスクをご紹介します。 まず初めに、塗装を始める箇所にはしごを設置し一番上まで上がっていきます。 この際、片手には塗料の缶や道具を持っていくので、 片手ではしごを上っていくことになります。 はしごを登り切った後、屋根の上で塗装を始めます。 足場を設置していないため、屋根の周りには身体を支えるものはありませんし、 支えるものを設置することもできません。 足元が不安定な中、塗装を行う際には、 片手に缶、もう片手にはローラーやハケなどの道具を持つので、 支えが全く無い手放し状態のまま、塗装を行います。 最初に塗る箇所が終われば、片手に缶や道具を持ったまま、 再び片手で地上まで降ります。 そして、はしごを掛け直し、片手に缶や道具を抱え、 片手ではしごを上っていきます。 いかがでしょうか? 通常、二階建ての一般住宅は屋根までの高さは6m~8mと言われています。 その高さを片手ではしごを使って登ったり、 屋根の上で支えが無い状態で作業をしたりするのは、 ケガや死亡事故などのリスクが非常に高くなります。 屋根が急勾配の場合は、それ以上に危険です。 また、塗る箇所を移動する際の昇り降りも、非常に時間が掛かってしまうことに加え、 安定しない場所での作業からくる恐怖心などで、作業スピードも大幅に低下してしまいます。 このような作業を繰り返して、住宅をぐるりと一周塗り上げるとなると当然、 作業効率は足場を設置した時の倍以上、低下してしまいます。 塗装工事では、安全面も考えることが、 作業効率に大きく関わってくるのが分かって頂けたと思います。 作業効率の向上には足場の設置は必要不可欠といえるでしょう。   4.お客様・近隣の方々への配慮 塗装工事では足場の他に、メッシュシートを掛けます。 そのおかげで、お客様や近隣の方々とのトラブルの発生を未然に防ぐことができます。 塗装工事の際には、必ず高圧洗浄という工程を行います。 高圧洗浄は、高圧洗浄機で水を吹きかけ、屋根や外壁に着いている汚れや以前の塗膜などを 綺麗に剥がし、新たに塗る塗料を密着させやすくする役割があります。 そのため、高圧洗浄では汚れた水のしぶきや、剥がした塗膜の飛散等が起こります。 その飛散を防止する対策として、足場を掛けることが重要となってきます。 足場がない場合、飛散した汚れた水やゴミなどが、 隣接する建物や住宅の屋根・外壁だけではなく、 近隣住民の自動車や庭先の観葉植物、現場周辺の歩行者などに かかってしまう問題が発生してしまいます。 余計なトラブルは作業効率の低下にも繋がります。 トラブルを避けるためにも、どの塗装工事においても足場を立て、 飛散防止のシートを掛けることが大切です。 トラブルを未然に防ぐことで、お客様やご近所の方々も安心して 生活することができます。   最後に   いかがでしょうか? 以上の4つの項目からは、足場を掛けないことによるリスクとして、 ・安全面に対するリスク ・品質に対するリスク ・トラブルなどに対するリスク の3つのリスクが挙げられます。 これらのリスクは足場を掛けるだけで、軽減することができます。 安全で品質の高い屋根・外壁塗装を行ってもらうためにも、 足場を必ず設置して作業をしてもらうようにしましょう!   ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。 2020年11月02日 更新

塗装のマメ知識

【塗装のマメ知識】10月号 「屋根・外壁の劣化度合と対処方法」などについて|大崎市 屋根・外壁塗装専門店 イエガード

【10月26日(月)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m 屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。   また、当店では、これまで水曜日を定休日としてまいりましたが、 2020年9月15日より、火曜日・水曜日を 定休日とさせていただくこととなりました。 お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、 何卒ご理解いただきます様、お願い申し上げます。   屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は「屋根・外壁の劣化度合と対処方法」について 簡単にご紹介いたします!   建物は年数と共に様々な劣化が増えていきます。 経年劣化による症状もありますが、台風や地震といった 自然災害で劣化してしまう場合もあります。   しかし、一口に劣化といっても、種類や段階があり、 どのような劣化がどれくらい酷いものなのかわかりづらいと思います。 そんな屋根・外壁の劣化症状を、劣化度合ごとにどんな対処が必要なのか まとめさせていただきました!   丁寧な仕事をすることはもちろんですが、 お客様や地域の方々にとってより良いものを提供させていただくのが、 我々イエガードの働き方であり、大事にしていることでもあります。   少しでもお客様に信頼していただけるように、 簡単ではありますが、ご説明させて頂きます! 今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、 自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!     屋根・外壁の劣化度合と対処方法   ※劣化度について  劣化度を★の数で表記しております。  ★が多ければ多いほど、劣化度が大きく、  補修・塗装をおすすめしております。  劣化度★    :診断をおすすめしています  劣化度★★★  :補修・塗装をおすすめしています  劣化度★★★★★:早急に補修・塗装をおすすめしています   こんな症状でお悩みの方は、イエガードへお気軽にご相談ください!   色あせ(劣化度★) 経年により外壁塗装に含まれる樹脂が劣化し 塗装の色が変わったり、ツヤが落ちてきます。 塗り替え時期の初期症状です。   チョーキング(劣化度★★) 外壁塗装・屋根塗装の塗膜が劣化すると 白い粉が手につきます。 防水性が悪くなっているので 塗り替えを考え始めた方が良いです。   外壁・屋根のコケ・藻(劣化度★★★) コケや藻は外壁塗装・屋根塗装の塗膜の劣化により 防水性が低下している箇所に発生しやすい状態です。   シーリング(劣化度★★★) 紫外線劣化によりシーリングに含まれる可塑剤が抜けるため、 ひび割れや痩せ現象が発生します。 そこから水が入り込み雨漏りの原因となりますので 早めに対処しましょう。   さび/トタン屋根(劣化度★★★★) サビは放置すると他の箇所に広がり、 表面だけでなく内部も腐食しますので 早めに対処しましょう。   外壁のひび割れ(劣化度★★★★★) 外壁塗装のひび割れは軽視しがちですが、 広がったり深く割れてしまうと 雨水が浸入し雨漏りの原因となるので 早めに対処しましょう。   なぜ外壁はトラブルが多いのか?   ご存知でしたか? こんな症状を放置すると雨漏りに繋がるんです! 雨漏りの多くは外壁トラブルが原因!   なぜ、外壁トラブルが多いのでしょうか?   ・新築で一番コストを抑えられるは外壁材です。  安いが故にトラブル多し!要注意です。   ・外壁は普段の生活であまり気にならない・・・。  庭の手入れの時に気になっているという方は要注意です。   ・年々太陽光や台風など過酷な環境になってきて生活しにくい通り、  外壁へのダメージも年々大きくなってきています。   上記のように、外壁材は雨風から家族を黙って 守ってくれているのにもかかわらず、 放置されたままの事が大変多いのです! 見た目以上に内部にはダメージが溜まっています!   外壁や屋根の気になる箇所を放置しすぎると、 見た目以上に住まいの内部構造にダメージが及び、塗装だけではなく、 外壁材の葺き替え、内部補修などが必要になり、余計な費用がかかることも。 早めは早めの診断・対策をおすすめします!   セルフチェックは完了したが、 やはり、プロの目でキチンとした診断を受けたい!!! そんなあなたに朗報です。   イエガードでは、外壁・屋根の診断を 無料で行っております。   他社とは違う!イエガードの外壁屋根診断の特徴は、 以下の3つです。   ❶屋根、外壁の専門家がじっくり診断します! 人間ドックで様々な機械を駆使しながら身体を知り尽くした お医者さんに健康状態をチェックしもらうように、 屋根や外壁で気なることがある時には 屋根や外壁を知り尽くした専門家に診てもらうことが大切です。 屋根や外壁でどこに問題があるのかを 高所点検カメラや含水率計、赤外線カメラ、打診棒、 マイクロスコープなどの専門器具を用いて 1時間ほどかけてしっかり診断します。   ❷屋根、外壁の専門家がじっくり診断します! 細かな診断をしても、その診断結果を正確にお客様に お伝えしなければ意味がないと私たちは考えています。 そこで、私たちは写真付きの報告書で分かりやすく お家の状態をお伝えしています。 その上でお客様のお家の状態にあった今後の対策を 考えていただけるよう適切なご提案をさせていただきます。   ❸診断後もお客様が嫌がるような  強引な営業はいたしません! 「診断だけといいながら、診断後強引な営業があって困った」 というお話をよくお聞きします。 私たちはお客様が嫌な思いをすることがないよう、 診断後も強引な営業はいたしません。 お気軽お問い合わせいただき、 まずは大切なお家の状態を知って下さい。   まずは、話だけでも聞いてみたい!   そんなお客様は、 イエガードのショールームに ご来店することをオススメします!   ショールームへのご来店で、 自分にあった雰囲気の会社か確認できる! ガラス張りのショウルームのため、中の様子がわかる! 地域密着の塗装会社のため、逃げも隠れもできない という良さがございます。 また、電話でのお問い合わせも承っておりますので、 どうぞお気軽にお電話いただければと思います。   お知らせ   【施工事例UPしました!】   大崎市古川 H様邸 屋根・外壁塗装工事 施工事例をUPいたしました。 シリコン塗料での屋根外壁塗装工事をお考えの方は、 ぜひ下のURLから、施工事例をご確認ください♪ https://www.ieguard-takakatsu.com/works/17381/   また、他にも、沢山の施工事例を随時更新中! ぜひお見逃しのないよう、チェックしてみてください♪     【おかげ様で65周年】   タカカツの屋根・外壁塗装専門店イエガードの原点は 大崎市ではおなじみの株式会社タカカツホールディングスにあります。 その歴史をさかのぼると昭和30年からの創業で、 今年創業65周年を迎えることができました。 一般的に会社が設立してから、10年存続する会社は 100社あったら6社、それが設立から20年だとほぼ0社とされています。 しかし、私たちがそんな長い歴史が築き上げられてきたのは 大崎市をはじめとする地域の皆様からの信頼があったからです。 これからも地域の皆様に愛されるタカカツとして、 誠心誠意努めてまいります。 何卒宜しくお願い致します。   最後に   いかがでしょうか? 今回は屋根・外壁の劣化度合と対処方法についてお話をさせていただきました。 塗装というものは正直、塗ってしまえばわからない、と言われています。 しっかりと細部まで塗装したのか、素材に合った塗料を使っているのかは、 塗った時点で判別するのは、業者の方でもない限り非常に難しいです。 だからこそ、お客様自身で見積書などをしっかりと確認して頂き、 信頼できる会社を選んで下さい。   その信頼できる会社の中に、私たち屋根・外壁塗装専門店イエガードを 選んで頂けると幸いです。 また前回のブログでもお伝えしましたが、 屋根・外壁への塗装は 劣化を遅らせることはできますが、 完全に防ぐことはできません。 なので、ご自宅の屋根・外壁塗装は 定期的にメンテナンスを行うことを 心がけましょう!   ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。 2020年10月26日 更新

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【塗装のマメ知識】9月号 「塗装に関する基礎知識」などについて|大崎市 屋根・外壁塗装専門店 イエガード

【9月6日(日)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m 屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。   また、当店では、これまで水曜日を定休日としてまいりましたが、 2020年9月15日より、火曜日・水曜日を 定休日とさせていただくこととなりました。 お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、 何卒ご理解いただきます様、お願い申し上げます。   屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は「塗装に関する基礎知識」について 簡単にご紹介いたします! 屋根・外壁の塗装はすぐにできるものではなく、 時間と費用を掛けて初めてできるものです。 丁寧な仕事をすることはもちろんですが、 お客様や地域の方々にとってより良いものを提供させていただくのが、 我々イエガードの働き方であり、大事にしていることでもあります。 少しでもお客様に信頼していただけるように、 「塗装とは何なのか?」について触れながらご説明させて頂きます! 今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、 自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!     塗装に関する基礎知識   塗装に関する知識を簡単に知っておくだけでも、 塗装の相談をスムーズに進めることができます! ぜひ、ご自身で確認してみましょう!   【なぜ、塗装をしなければならないのか?】 屋根・外壁の施工の目的は「見た目を美しくする」のもそうですが、 本来の目的は雨水の侵入を防ぎ、大切なお住まいを長持ちさせるために行います。 建物内に水が浸入すると断熱材が湿気を含みカビが発生します。 その湿気を含んでしまった材木は、シロアリを呼び込んでしまい、 お住いの柱や基礎部分を食い荒らしてしまいます。 雨水の侵入はこうした二次的被害を誘発します。 それを外壁塗装で阻止することができます。 それ故に、外壁塗装を定期的にしなければ結果的に 大きな修繕費用がかかる場合があります。   【どんな業者を選べばよいか?】 まずは「業者の違い」を知りましょう! 外壁塗装をする業者は大きく分けて4種類です。 ①有名ハウスメーカー・大型リフォーム店 自分の家を建ててくれた安心感、 大きい会社というブランド力・保証力があります。 ただし、価格が高めであり、 実際に施工するのは下請けの別会社になります。 ②地域密着型の塗装専門店 その会社に昔から関わっている職人や、 丁寧で技術力が高い職人を抱えている会社が多いです。 地域密着によるこまめなメンテナンスやアフターサービスが受けられ、 塗料にこだわりがあるお店も多いです。 ③職人さん 職人さんに直接お願いすることもできます。 会社や工務店が入っていないため、安い価格で工事できますが、 保証力が弱く、他分野での工事ができません。 ④訪問販売や安売りチラシの会社 すべてがダメというわけではないですが、 仲介手数料を多額にとった見積もりや、 補償の面が不明確な場合もあります。   【お値段の相場はどれくらい?】 あくまで相場の平均ですが、80~120万円程度と言われています。 外壁のみなのか、屋根の塗装も行うのかといった工事内容や お住まいの建坪・壁面積、塗装するための素材によって お値段は変動いたします。 もし、見積もり金額が60万円を切ってくるような場合、 手抜き工事の疑いがあります。 逆に200万円を超える場合、 仲介業者が多額の手数料を取っている可能性があります。   【外装塗装の工事期間は?】 外装塗装工事のみの場合、10日~2週間程度と言われています。 おおよその目安であり、工事にかかる日数は、 リフォーム内容や建物の状況によって違ってくる為、一概には言えません。 ただ、業者に一週間前後で工事が終わると告げられた場合、 工事内容をご確認ください。 各工程を丁寧にやると、それぞれ最低1日はかかります。 いい加減な塗装業者の場合は、何かの工程を省くか、 塗りの乾燥期間を短くして工事期間を短くしています。 塗装を依頼する場合、優良店を見つけて施工をすることをお勧め致します。   【価格だけで選んでもいいのか?】 工事内容を確認しましょう! 何回外壁を塗るのかによっても変わりますし、 下処理(より良い塗装をするためにはとても重要な処理)を どのくらいやるのかによっても金額は変わります。 外壁は3回塗りが一般的ですが、付帯部は1回塗りなので 金額が安いという業者もいます。 イエガードでは付帯部も基本3回塗りで見積もりを出しておりますので、 金額は他社よりも高く見えるかもしれませんが、 より長持ちする提案をさせていただいております。   【どんな塗料を選べばいいのか?】 お住まいによって違います。 塗料によって、耐久年数・性能・お値段までかなり異なります。 また、素材によってお住まいに「合う・合わない」があります。 イエガードでは、予算・お住まいの状況に合った塗料選びをするために、 まずはプロの目線での「現場調査」を行います。   【どんな見積書が安心できるのか?】 詳細の工事まで記載した見積書です。 会社によっては、大まかな工事内容と金額しか書いていない 見積書を提出しています。 「外壁一式」や「屋根一式」などしか記載されていない大まかな見積書だと、 どの部分にいくらの料金が発生しているか分からないので内容が 不明瞭になる可能性があります。 良心的な会社は付帯部の塗装であっても、詳細を見積書に記載しています。 一式見積もりだけでなく㎡(平方メートル)数まで記載している業者に頼みましょう。   【なぜ下地処理が必要なのか?】 下地処理をしっかりしないと、10年ももたない塗装になってしまいます。 それによって長期間で考えたときより多くのコストがかかってしまいます。 外壁リフォームはペンキを塗るだけではなく、必要な下処理や修理を 手を抜くことなく行うことが大切です。 具体的な下地処理は以下の三つが挙げられます。 ・ケレン(研磨) 手を抜かれがちな工程です。 イエガードではトタン屋根などは標準的に機械ケレンを行います。 細部のケレン不足は剥がれにつながります。 かなり大変な作業ですが、 とにかく丁寧さが求められる最も大切な工程の一つです。 ・補修 目先だけの簡単な補修方法も多くありますが、 何年か先を見越した補修が必要と考えます。 「保護」と「美観」の両方を満たすため惜しまずに手間をかけます。 補修は知識・技術で大きく差がつく作業です。 ・交換など 例えば屋根の雪止め金具などは種類によっては 必ず交換をお勧めしております。 これは多くの塗装店が行っていないことです。 板金等にも精通しておりますので、 お客様にとってベストな提案をさせて頂いております。   最後に   いかがでしょうか? 塗装の基礎知識について様々なお話をさせていただきましたが、 正直、塗装は塗ってしまえばわからない、と言われています。 しっかりと細部まで塗装したのか、外壁に合った塗料を使っているのかは、 塗った時点で判別するのは、業者の方でもない限り非常に難しいです。 だからこそ、お客様自身で見積書などをしっかりと確認して頂き、 信頼できる会社を選んで下さい。 その信頼できる会社の中に、私たち屋根・外壁塗装専門店イエガードを 選んで頂けると幸いです。 また前回のブログでもお伝えしましたが、 屋根・外壁への塗装は 劣化を遅らせることはできますが、 完全に防ぐことはできません。 なので、ご自宅の屋根・外壁塗装は 定期的にメンテナンスを行うことを 心がけましょう! ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。     【9月13日(日)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m 屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。   また、当店では、これまで水曜日を定休日としてまいりましたが、 2020年9月15日より、火曜日・水曜日を 定休日とさせていただくこととなりました。 お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、 何卒ご理解いただきます様、お願い申し上げます。   屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は「付帯部分」についてご紹介いたします! 付帯部分とは住宅の屋根・外壁以外の部分のことを言います。 具体的にいうと、軒天、破風、雨樋などのことを、まとめて言い表した部分です。 この部分はそれぞれ形状や材質、役割が異なっているので、塗装の目的も変わってきます。 付帯部分は数が多いので、その中でも代表的な4ヶ所をまとめました! 今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、 自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!     付帯部分について 【軒天】     軒天は外壁から外側に出ている屋根の裏部分のことを言います。 この部分の役割として、 ▶屋根の下地を隠すための目隠し ▶屋根裏への雨風の侵入防止 ▶火災時の屋根への延焼防止 の三つの役割があります。 劣化が進行していた場合、塗装もしくは張替えをお勧め致します。 劣化がほとんど進行していない、軒天の素材が特殊なもの使っていたなどの場合、 塗装を行わない選択をお勧めすることもあります。 軒天は、位置的に太陽の光は当たりづらい部分ですが、水分や湿気がたまりやすい部分と いわれており、気付かない内に劣化が始まってしまうことがあります。 この部位には以下の劣化が出てきます。 ・シミ、色あせ ・ハガレ、穴 ・カビやコケの発生 何かがぶつからない限り穴が開くことは少ないですが、 劣化が進行すると様々な症状が出てきてしまいます。 塗装をお考えの際は、ぜひ軒天もチェックしてみましょう!   【破風・鼻隠し】 破風・鼻隠しは屋根の先端を守るために取り付けられる板状の部材のことをいいます。 破風は雨樋が付いていない屋根の端に取り付けられ、 鼻隠しは雨樋が付いている軒先に取り付けられます。 屋根の中に雨水などを侵入させないために取り付けられるので、 塗装をする時は付帯部の中でも重要な部分となっています。 破風・鼻隠しは、屋根の部位の中でも特に風や雨水にさらされる部分なので、 劣化のスピードが屋根よりも早いと言われています。 この部位には以下の劣化が出てきます。 ・カビ、藻の発生・ヒビ・塗膜の剥離 破風・鼻隠しの素材はご自宅によって様々なので、 塗装をお考えの際には屋根・外壁塗装の専門業者にしっかりと確認してもらい、 素材にあった塗料を塗ってもらいましょう!   【水切り】 水切りは雨水が建物や土台の隙間などに入り込まないように、 基礎と外壁の境界に差し込まれている、L字型の金物のことです。 外壁から流れてきた雨水などが基礎部分に浸透しないように保護する役割があります。 この部位には以下の劣化が出てきます。 ・サビ・色あせ・欠け 水切りは金属製のものが多いので、金属特有の劣化症状がでてきます。 基本、欠けやサビによって腐食し穴が開かない限り、 外壁の塗装と一緒に行えば交換をする必要はありません。 逆に言えば、欠けや腐食してしまった場合は、 他に腐食した部分もまとめて交換しなければいけません。 そのため、通常の塗装よりも費用がかさんでしまう可能性があります。 小さな変化でも見つけた場合は、すぐに専門業者に相談をしてみましょう!   【雨樋】     雨樋は屋根の上を流れてきた雨水を地面に落とさずに受け止め、 意図した方向へ流して一か所に集めて地上地下に落とす役割があります。 素材は塩ビのものが多く、傷がついたりや破損しない限り、劣化することはほとんどありません。 そのため、雨樋の塗装は美観を保つために行われることが多いです。 この部位には以下の劣化が出てきます。 ・割れ・色あせ 雨樋は劣化しにくいとはいえ、紫外線にさらされ続ける部分なので、 少しずつ劣化は進行していきます。 最初は色あせ程度ですが、あまりにも放置すると最悪の場合、 穴が空いてしまうこともあります。 そのような場合、雨樋を丸ごと交換する必要が出てきてしまいます。 そのようなことが起きる前に、雨樋も定期的に塗装をしてもらうことを心掛けましょう!   最後に   いかがでしょうか? 付帯部分は屋根や外壁と比べて、劣化を見落としやすい箇所でもあります。 付帯部分の塗装は屋根・外壁の塗装時に一緒に行うと、 美観もですが建物の保護機能も保つことができます。 後々の劣化スピードも同時に進むので、 塗装しなかった箇所が目立つこともありません。 さらに、まとめて塗装を行うことで、 屋根・外壁の塗装時に必要な足場の費用が二重に掛からないので、 費用を抑えることができ経済的にも良い、と言われています。 「あんまり傷んでいないみたいだし、塗ってもらわなくてもいいや」 と考えてしまうと、後々の費用が大きく掛かってしまう可能性がありますので、 屋根・外壁の塗装をお考えの際は、ぜひ付帯部分も忘れずに塗装を してもらうように心掛けましょう! ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております   【9月20日(日)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m 屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。   また、当店では、これまで水曜日を定休日としてまいりましたが、 2020年9月15日より、火曜日・水曜日を 定休日とさせていただくこととなりました。 お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、 何卒ご理解いただきます様、お願い申し上げます。   屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は「足場設置の必要性」についてご紹介いたします! 我々イエガードでは、塗装工事を行う際には、必ず足場を設置します。 お客様からすると、外からの光や風が差し込みにくくなり、外観もあまりよくありませんので、 どちらかと言えば無い方が良い、と思われるかと思います。 また、費用も決して安くはありませんし、足場を一日でも早く解体してほしいから工事を 早く終わらせてほしい!という場合も少なくありません。 ですが、邪魔に思う足場も作業をする上では、 なくてはならない、非常に重要な役割を持っています。 そこで、今回は「足場設置の必要性」を4つの項目にまとめさせていただきました! 今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、 自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!      足場設置の必要性 1.職人の安全確保 足場の設置は、塗装工事を施す職人さんの安全確保のためには必要不可欠です。 工事の種類に係わらず、安全面は一番に考える必要があります。 万が一、塗装工事中に高所から職人が落下し負傷者が出た場合は、 工事は中断しなければなりません。 足場を設置することで、高所作業でのリスクを減らし、安全に塗装工事を施工することができ、 それ自体が事故防止のための最低限の保証になります。 しっかりとした塗装工事をすることは当然ですが、 現場で働く職人さんの安全は必ず確保する必要があります。 厚生労働省が出している、『業種別労働災害発生状況』*¹によると、 平成31年~令和元年までに発生した建設業における墜落・転落の事故では、 110人の方が亡くなっています。 つまり、一か月に約8~9人の方々が、墜落・転落によって亡くなっていることになります。 それらすべてが、足場に関わる事ではありませんが、 足場を設置しなかったことによる事故は少なからず起こっています。 仕事を最後まで丁寧にやりきるには、職人さんも含めて、 周辺の方々に対する安全面を考慮することが、とても重要だと言えるでしょう。 ・*¹厚生労働省 労働災害発生状況   2.品質管理 塗装工事の品質管理をする上でも、非常に重要になってきます。 技術的なことをいえば、足場をかけず、はしご等を使い、塗装工事を行うことはできます。 しかし、はしご等での作業は、届かない箇所や塗りにくい箇所が必ず出てきます。 足場があれば難なく濡れる箇所も、はしご等で行うと作業範囲が限られてしまいます。 足場があれば丁寧に仕上げられる箇所も、塗りにくい・手が届かないという理由で、 適当に仕上げられてしまいます。 また、はしご等で行う塗装は非常に手間がかかります。 どう頑張っても塗ることができなければ、 二回塗りで終わらせてしまったり、高圧洗浄なども十分にされなかったりするなど、 ただでさえ手抜き工事が多い塗装業界においては、 充分な塗装工事がされないリスクが非常に高くなります。 加えて、工事完成後の点検等も、離れた場所からの目視確認だけで終わってしまうので、 見落としが増えてしまいます。 しっかりとした塗装を行うには、足場の設置は欠かすことができない重要な工程の一つです。   3.作業効率の向上 足場の設置は、作業効率の向上に大きく係わってきます。 作業効率の低下は工期の延長にも繋がり、お客様はもちろん、 塗装業者にも負担が大きいものになってしまいます。 例として、足場を設置せず、はしごで塗装工事を行った場合のリスクをご紹介します。   まず初めに、塗装を始める箇所にはしごを設置し一番上まで上がっていきます。 この際、片手には塗料の缶や道具を持っていくので、 片手ではしごを上っていくことになります。 はしごを登り切った後、屋根の上で塗装を始めます。 足場を設置していないため、屋根の周りには身体を支えるものはありませんし、 支えるものを設置することもできません。 足元が不安定な中、塗装を行う際には、 片手に缶、もう片手にはローラーやハケなどの道具を持つので、 支えが全く無い手放し状態のまま、塗装を行います。 最初に塗る箇所が終われば、片手に缶や道具を持ったまま、 再び片手で地上まで降ります。 そして、はしごを掛け直し、片手に缶や道具を抱え、 片手ではしごを上っていきます。   いかがでしょうか? 通常、二階建ての一般住宅は屋根までの高さは6m~8mと言われています。 その高さを片手ではしごを使って登ったり、 屋根の上で支えが無い状態で作業をしたりするのは、 ケガや死亡事故などのリスクが非常に高くなります。 屋根が急勾配の場合は、それ以上に危険です。 また、塗る箇所を移動する際の昇り降りも、非常に時間が掛かってしまうことに加え、 安定しない場所での作業からくる恐怖心などで、作業スピードも大幅に低下してしまいます。 このような作業を繰り返して、住宅をぐるりと一周塗り上げるとなると当然、 作業効率は足場を設置した時の倍以上、低下してしまいます。 塗装工事では、安全面も考えることが、 作業効率に大きく関わってくるのが分かって頂けたと思います。 作業効率の向上には足場の設置は必要不可欠といえるでしょう。   4.お客様・近隣の方々への配慮 塗装工事では足場の他に、メッシュシートを掛けます。 そのおかげで、お客様や近隣の方々とのトラブルの発生を未然に防ぐことができます。 塗装工事の際には、必ず高圧洗浄という工程を行います。 高圧洗浄は、高圧洗浄機で水を吹きかけ、屋根や外壁に着いている汚れや以前の塗膜などを 綺麗に剥がし、新たに塗る塗料を密着させやすくする役割があります。 そのため、高圧洗浄では汚れた水のしぶきや、剥がした塗膜の飛散等が起こります。 その飛散を防止する対策として、足場を掛けることが重要となってきます。 足場がない場合、飛散した汚れた水やゴミなどが、 隣接する建物や住宅の屋根・外壁だけではなく、 近隣住民の自動車や庭先の観葉植物、現場周辺の歩行者などに かかってしまう問題が発生してしまいます。 余計なトラブルは作業効率の低下にも繋がります。 トラブルを避けるためにも、どの塗装工事においても足場を立て、 飛散防止のシートを掛けることが大切です。 トラブルを未然に防ぐことで、お客様やご近所の方々も安心して 生活することができます。   最後に   いかがでしょうか? 以上の4つの項目からは、足場を掛けないことによるリスクとして、 ・安全面に対するリスク ・品質に対するリスク ・トラブルなどに対するリスク の3つのリスクが挙げられます。 これらのリスクは足場を掛けるだけで、軽減することができます。 安全で品質の高い屋根・外壁塗装を行ってもらうためにも、 足場を必ず設置して作業をしてもらうようにしましょう! ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。     【9月27日(日)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のおはなし   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m 屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。   また、当店では、これまで水曜日を定休日としてまいりましたが、 2020年9月15日より、火曜日・水曜日を 定休日とさせていただくこととなりました。 お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、 何卒ご理解いただきます様、お願い申し上げます。   屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は「これまでの総復習」としまして、今までにこのブログでご紹介して まいりました、まめ知識とイエガードについて振り返って行こうと思います!   このブログでは、 ①屋根・外壁塗装などのまめ知識 ②屋根・外壁塗装専門店イエガードの近況報告 などを中心にご紹介してきました。 その一区切りとしまして、それぞれの記事を簡単にまとめさせていただきました! 既にご覧になった方、まだご覧になっていない方も、今回のブログを見て これまでどんな内容だったのかを確認していただけたらと思います! どうぞよろしくお願いいたします!   これまでのブログ   これまでにこのブログは、5月3日、9日、12日の計三日、記事の更新をしてきました。 どんな記事を書いたかというと、   ・塗装に関する基礎知識 ・付帯部分 ・足場設置の必要性   という内容で更新してきました。   ではそれぞれの内容について簡単に振り返っていきましょう!!   『塗装に関する基礎知識』       【なぜ、塗装をしなければならないのか?】 屋根・外壁の施工の目的は「見た目を美しくする」のもそうですが、 本来の目的は雨水の侵入を防ぎ、大切なお住まいを長持ちさせるために行います。 建物内に水が浸入すると断熱材が湿気を含みカビが発生します。 その湿気を含んでしまった材木は、シロアリを呼び込んでしまい、 お住いの柱や基礎部分を食い荒らしてしまいます。 雨水の侵入はこうした二次的被害を誘発します。 それを外壁塗装で阻止することができます。 それ故に、外壁塗装を定期的にしなければ結果的に 大きな修繕費用がかかる場合があります。   【どんな業者を選べばよいか?】 まずは「業者の違い」を知りましょう! 外壁塗装をする業者は大きく分けて4種類です。 ①有名ハウスメーカー・大型リフォーム店 自分の家を建ててくれた安心感、 大きい会社というブランド力・保証力があります。 ただし、価格が高めであり、 実際に施工するのは下請けの別会社になります。 ②地域密着型の塗装専門店 その会社に昔から関わっている職人や、 丁寧で技術力が高い職人を抱えている会社が多いです。 地域密着によるこまめなメンテナンスやアフターサービスが受けられ、 塗料にこだわりがあるお店も多いです。 ③職人さん 職人さんに直接お願いすることもできます。 会社や工務店が入っていないため、安い価格で工事できますが、 保証力が弱く、他分野での工事ができません。 ④訪問販売や安売りチラシの会社 すべてがダメというわけではないですが、 仲介手数料を多額にとった見積もりや、 補償の面が不明確な場合もあります。   【お値段の相場はどれくらい?】 あくまで相場の平均ですが、80~120万円程度と言われています。 外壁のみなのか、屋根の塗装も行うのかといった工事内容や お住まいの建坪・壁面積、塗装するための素材によって お値段は変動いたします。 もし、見積もり金額が60万円を切ってくるような場合、 手抜き工事の疑いがあります。 逆に200万円を超える場合、 仲介業者が多額の手数料を取っている可能性があります。   【外装塗装の工事期間は?】 外装塗装工事のみの場合、10日~2週間程度と言われています。 おおよその目安であり、工事にかかる日数は、 リフォーム内容や建物の状況によって違ってくる為、一概には言えません。 ただ、業者に一週間前後で工事が終わると告げられた場合、 工事内容をご確認ください。 各工程を丁寧にやると、それぞれ最低1日はかかります。 いい加減な塗装業者の場合は、何かの工程を省くか、 塗りの乾燥期間を短くして工事期間を短くしています。 塗装を依頼する場合、優良店を見つけて施工をすることをお勧め致します。   【価格だけで選んでもいいのか?】 工事内容を確認しましょう! 何回外壁を塗るのかによっても変わりますし、 下処理(より良い塗装をするためにはとても重要な処理)を どのくらいやるのかによっても金額は変わります。 外壁は3回塗りが一般的ですが、付帯部は1回塗りなので 金額が安いという業者もいます。 イエガードでは付帯部も基本3回塗りで見積もりを出しておりますので、 金額は他社よりも高く見えるかもしれませんが、 より長持ちする提案をさせていただいております。 【どんな塗料を選べばいいのか?】 お住まいによって違います。 塗料によって、耐久年数・性能・お値段までかなり異なります。 また、素材によってお住まいに「合う・合わない」があります。 イエガードでは、予算・お住まいの状況に合った塗料選びをするために、 まずはプロの目線での「現場調査」を行います。   【どんな見積書が安心できるのか?】 詳細の工事まで記載した見積書です。 会社によっては、大まかな工事内容と金額しか書いていない 見積書を提出しています。 「外壁一式」や「屋根一式」などしか記載されていない大まかな見積書だと、 どの部分にいくらの料金が発生しているか分からないので内容が 不明瞭になる可能性があります。 良心的な会社は付帯部の塗装であっても、詳細を見積書に記載しています。 一式見積もりだけでなく㎡(平方メートル)数まで記載している業者に頼みましょう。   【なぜ下地処理が必要なのか?】 下地処理をしっかりしないと、10年ももたない塗装になってしまいます。 それによって長期間で考えたときより多くのコストがかかってしまいます。 外壁リフォームはペンキを塗るだけではなく、必要な下処理や修理を 手を抜くことなく行うことが大切です。 具体的な下地処理は以下の三つが挙げられます。   ・ケレン(研磨) 手を抜かれがちな工程です。 イエガードではトタン屋根などは標準的に機械ケレンを行います。 細部のケレン不足は剥がれにつながります。 かなり大変な作業ですが、 とにかく丁寧さが求められる最も大切な工程の一つです。   ・補修 目先だけの簡単な補修方法も多くありますが、 何年か先を見越した補修が必要と考えます。 「保護」と「美観」の両方を満たすため惜しまずに手間をかけます。 補修は知識・技術で大きく差がつく作業です。   ・交換など 例えば屋根の雪止め金具などは種類によっては 必ず交換をお勧めしております。 これは多くの塗装店が行っていないことです。 板金等にも精通しておりますので、 お客様にとってベストな提案をさせて頂いております。   以上の内容を書かせていただきました。   『付帯部分』   【軒天】     軒天は外壁から外側に出ている屋根の裏部分のことを言います。 この部分の役割として、   ▶屋根の下地を隠すための目隠し ▶屋根裏への雨風の侵入防止 ▶火災時の屋根への延焼防止   の三つの役割があります。   劣化が進行していた場合、塗装もしくは張替えをお勧め致します。 劣化がほとんど進行していない、軒天の素材が特殊なもの使っていたなどの場合、 塗装を行わない選択をお勧めすることもあります。 軒天は、位置的に太陽の光は当たりづらい部分ですが、水分や湿気がたまりやすい部分と いわれており、気付かない内に劣化が始まってしまうことがあります。 この部位には以下の劣化が出てきます。 ・シミ、色あせ ・ハガレ、穴 ・カビやコケの発生 何かがぶつからない限り穴が開くことは少ないですが、 劣化が進行すると様々な症状が出てきてしまいます。 塗装をお考えの際は、ぜひ軒天もチェックしてみましょう!   【破風・鼻隠し】 破風・鼻隠しは屋根の先端を守るために取り付けられる板状の部材のことをいいます。 破風は雨樋が付いていない屋根の端に取り付けられ、 鼻隠しは雨樋が付いている軒先に取り付けられます。 屋根の中に雨水などを侵入させないために取り付けられるので、 塗装をする時は付帯部の中でも重要な部分となっています。 破風・鼻隠しは、屋根の部位の中でも特に風や雨水にさらされる部分なので、 劣化のスピードが屋根よりも早いと言われています。 この部位には以下の劣化が出てきます。 ・カビ、藻の発生・ヒビ・塗膜の剥離 破風・鼻隠しの素材はご自宅によって様々なので、 塗装をお考えの際には屋根・外壁塗装の専門業者にしっかりと確認してもらい、 素材にあった塗料を塗ってもらいましょう!   【水切り】 水切りは雨水が建物や土台の隙間などに入り込まないように、 基礎と外壁の境界に差し込まれている、L字型の金物のことです。 外壁から流れてきた雨水などが基礎部分に浸透しないように保護する役割があります。 この部位には以下の劣化が出てきます。 ・サビ・色あせ・欠け 水切りは金属製のものが多いので、金属特有の劣化症状がでてきます。 基本、欠けやサビによって腐食し穴が開かない限り、 外壁の塗装と一緒に行えば交換をする必要はありません。 逆に言えば、欠けや腐食してしまった場合は、 他に腐食した部分もまとめて交換しなければいけません。 そのため、通常の塗装よりも費用がかさんでしまう可能性があります。 小さな変化でも見つけた場合は、すぐに専門業者に相談をしてみましょう!   【雨樋】     雨樋は屋根の上を流れてきた雨水を地面に落とさずに受け止め、 意図した方向へ流して一か所に集めて地上地下に落とす役割があります。 素材は塩ビのものが多く、傷がついたりや破損しない限り、劣化することはほとんどありません。 そのため、雨樋の塗装は美観を保つために行われることが多いです。 この部位には以下の劣化が出てきます。 ・割れ・色あせ 雨樋は劣化しにくいとはいえ、紫外線にさらされ続ける部分なので、 少しずつ劣化は進行していきます。 最初は色あせ程度ですが、あまりにも放置すると最悪の場合、 穴が空いてしまうこともあります。 そのような場合、雨樋を丸ごと交換する必要が出てきてしまいます。 そのようなことが起きる前に、雨樋も定期的に塗装をしてもらうことを心掛けましょう!   以上の内容を書かせていただきました。   『足場設置の必要性』 足場設置の必要性 1.職人の安全確保 足場の設置は、塗装工事を施す職人さんの安全確保のためには必要不可欠です。 工事の種類に係わらず、安全面は一番に考える必要があります。 万が一、塗装工事中に高所から職人が落下し負傷者が出た場合は、 工事は中断しなければなりません。 足場を設置することで、高所作業でのリスクを減らし、安全に塗装工事を施工することができ、 それ自体が事故防止のための最低限の保証になります。 しっかりとした塗装工事をすることは当然ですが、 現場で働く職人さんの安全は必ず確保する必要があります。 厚生労働省が出している、『業種別労働災害発生状況』*¹によると、 平成31年~令和元年までに発生した建設業における墜落・転落の事故では、 110人の方が亡くなっています。 つまり、一か月に約8~9人の方々が、墜落・転落によって亡くなっていることになります。 それらすべてが、足場に関わる事ではありませんが、 足場を設置しなかったことによる事故は少なからず起こっています。 仕事を最後まで丁寧にやりきるには、職人さんも含めて、 周辺の方々に対する安全面を考慮することが、とても重要だと言えるでしょう。 ・*¹厚生労働省 労働災害発生状況   2.品質管理 塗装工事の品質管理をする上でも、非常に重要になってきます。 技術的なことをいえば、足場をかけず、はしご等を使い、塗装工事を行うことはできます。 しかし、はしご等での作業は、届かない箇所や塗りにくい箇所が必ず出てきます。 足場があれば難なく濡れる箇所も、はしご等で行うと作業範囲が限られてしまいます。 足場があれば丁寧に仕上げられる箇所も、塗りにくい・手が届かないという理由で、 適当に仕上げられてしまいます。 また、はしご等で行う塗装は非常に手間がかかります。 どう頑張っても塗ることができなければ、 二回塗りで終わらせてしまったり、高圧洗浄なども十分にされなかったりするなど、 ただでさえ手抜き工事が多い塗装業界においては、 充分な塗装工事がされないリスクが非常に高くなります。 加えて、工事完成後の点検等も、離れた場所からの目視確認だけで終わってしまうので、 見落としが増えてしまいます。 しっかりとした塗装を行うには、足場の設置は欠かすことができない重要な工程の一つです。   3.作業効率の向上 足場の設置は、作業効率の向上に大きく係わってきます。 作業効率の低下は工期の延長にも繋がり、お客様はもちろん、 塗装業者にも負担が大きいものになってしまいます。 例として、足場を設置せず、はしごで塗装工事を行った場合のリスクをご紹介します。   まず初めに、塗装を始める箇所にはしごを設置し一番上まで上がっていきます。 この際、片手には塗料の缶や道具を持っていくので、 片手ではしごを上っていくことになります。 はしごを登り切った後、屋根の上で塗装を始めます。 足場を設置していないため、屋根の周りには身体を支えるものはありませんし、 支えるものを設置することもできません。 足元が不安定な中、塗装を行う際には、 片手に缶、もう片手にはローラーやハケなどの道具を持つので、 支えが全く無い手放し状態のまま、塗装を行います。 最初に塗る箇所が終われば、片手に缶や道具を持ったまま、 再び片手で地上まで降ります。 そして、はしごを掛け直し、片手に缶や道具を抱え、 片手ではしごを上っていきます。   いかがでしょうか? 通常、二階建ての一般住宅は屋根までの高さは6m~8mと言われています。 その高さを片手ではしごを使って登ったり、 屋根の上で支えが無い状態で作業をしたりするのは、 ケガや死亡事故などのリスクが非常に高くなります。 屋根が急勾配の場合は、それ以上に危険です。 また、塗る箇所を移動する際の昇り降りも、非常に時間が掛かってしまうことに加え、 安定しない場所での作業からくる恐怖心などで、作業スピードも大幅に低下してしまいます。 このような作業を繰り返して、住宅をぐるりと一周塗り上げるとなると当然、 作業効率は足場を設置した時の倍以上、低下してしまいます。 塗装工事では、安全面も考えることが、 作業効率に大きく関わってくるのが分かって頂けたと思います。 作業効率の向上には足場の設置は必要不可欠といえるでしょう。   4.お客様・近隣の方々への配慮 塗装工事では足場の他に、メッシュシートを掛けます。 そのおかげで、お客様や近隣の方々とのトラブルの発生を未然に防ぐことができます。 塗装工事の際には、必ず高圧洗浄という工程を行います。 高圧洗浄は、高圧洗浄機で水を吹きかけ、屋根や外壁に着いている汚れや以前の塗膜などを 綺麗に剥がし、新たに塗る塗料を密着させやすくする役割があります。 そのため、高圧洗浄では汚れた水のしぶきや、剥がした塗膜の飛散等が起こります。 その飛散を防止する対策として、足場を掛けることが重要となってきます。 足場がない場合、飛散した汚れた水やゴミなどが、 隣接する建物や住宅の屋根・外壁だけではなく、 近隣住民の自動車や庭先の観葉植物、現場周辺の歩行者などに かかってしまう問題が発生してしまいます。 余計なトラブルは作業効率の低下にも繋がります。 トラブルを避けるためにも、どの塗装工事においても足場を立て、 飛散防止のシートを掛けることが大切です。 トラブルを未然に防ぐことで、お客様やご近所の方々も安心して 生活することができます。   以上の内容を書かせていただきました。   おわりに   いかがでしたでしょうか? まだまだ記事は書いていませんが、一番にお伝えしたいことは 屋根・外壁への塗装は 家を長持ちさせるための重要なカギ ということです。 これまでのブログでもお伝えしましたが、 屋根・外壁への塗装は 劣化を遅らせることはできますが、 完全に防ぐことはできません。 なので、ご自宅の屋根・外壁塗装は 定期的にメンテナンスを行うことを 心がけましょう!   ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。 2020年09月29日 更新

塗装のマメ知識

【塗装のマメ知識】8月号 『屋根の台風対策 瓦屋根の葺き替え』などについて|大崎市 屋根・外壁塗装専門店 イエガード

【8月11日(火)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m   屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。 屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は「屋根の台風対策 瓦屋根の葺き替え」について ご紹介致します!   台風は、気象庁が出している『台風の統計資料』*¹によると、 日本では8~9月に多く発生・上陸するとされています。 そして、内閣府が出している『災害情報』では、 令和元年に上陸した台風第19号等によって引き起こされた住家被害は、 宮城県で全壊302棟、半壊2,997棟*²と記録されています。   また、屋根は建物の中でも特に劣化が激しい部分です。 特に、施工してから長い年月が経過している建物の場合は、 台風やそれに伴う大雨での被害に注意が必要です。   瓦屋根は明治時代~昭和初期まで、「土葺き」と呼ばれる 大量の土で瓦を固定する工法が主流でした。 かなりの重量があるため、地震や台風対策として優れた工法と言われていました。   しかし、技術的に難しいことと、土が経年劣化で痩せると瓦がズレたり、 ズレたことで雨漏りの原因になってしまうことから、 現在はほとんど使われない工法となっています。   もし、ご自宅の瓦屋根がこの工法で施工されたものならば、 早急に専門業者へ相談・点検してもらうようにしましょう。   近年に施工された瓦屋根のお家にお住まいの方も、 台風が本格的に上陸する前のこの時期にご相談してみましょう!   今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、 自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!     *¹国土交通省 気象庁 台風の平年値 https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/average/average.html   *²内閣府 防災情報のページ 災害情報  令和元年台風19号等に係る被害情報等について http://www.bousai.go.jp/updates/index.html#h31     1.瓦屋根の特徴   まずは瓦屋根の基本的な特徴を知りましょう!   瓦屋根は一般的に日本瓦と呼ばれる粘土瓦などを敷いている屋根で、 日本では古くからある屋根の種類です。 この屋根に使われる瓦は、主に4つの性能に優れています。   ①耐久性 …紫外線などによる色の変化がほとんどなく、  スレートや金属屋根に比べ、非常に耐久性能が高い。   ②防音性 …激しい雨音や外部の騒音を、ほとんどお家に響かせない。   ③耐火性 …高温で焼成されたため、火事などの火に強く屋根からの延焼を防ぐ。   ④快適性  …熱を伝えにくいため、夏は涼しく冬は暖かく過ごせる。     種類にはよりますが、瓦自体は耐久年数が約50~60年と言われています。 スレート屋根が約20~25年、金属屋根が約30~50年と言われているので、 屋根材の中では耐久年数が最も長いです。   初期費用は他の屋根より比較的高くなりますが、 瓦自体が基本的に塗装が不必要で、部分的な葺き替えが可能なため、 その後のメンテナンス費用は比較的抑えることができます。   また、瓦屋根では瓦を固定する際には、 主に「漆喰」と呼ばれる白い塗り物を使用します。   漆喰は時間が立つほど強固で頑丈になっていく性質を持っており、さらには、 冬場の乾燥、夏の湿気を防ぐので、お家を快適にしてくれます。   漆喰は棟(屋根のてっぺん)部分や壁際なども固定できますが、 近年では屋根の軽量化やメンテナンス性を重視し、 漆喰などを使わない工法も主流になってきているそうです。   瓦屋根は日本の四季の温度変化に強いため、 まさに日本の風土にあった屋根といえるでしょう。   瓦屋根は沢山メリットもありますが、もちろんデメリットもあります。   瓦屋根は屋根の種類の中でも、最も重量のある屋根材であり、建物全体にかかる負荷が 大きくなるため、他の屋根よりも耐震性は低いと言われています。 また、台風や地震によって、瓦が落下し割れてしまうなどの危険性もあります。   ですが近年では、瓦の軽量化や耐震性の向上など、瓦屋根の性能が改善されてきています。   瓦屋根も含め様々な屋根には一長一短がありますので、 ご自身の考えに合った屋根を選択していきましょう!   2.瓦屋根の劣化症状   次は瓦屋根の劣化症状を知りましょう!   瓦屋根のお家にお住いの方は、   ・自宅の瓦屋根がどんな状態なのか? ・葺き替え・葺き直しが必要なのか?   などをぜひ確認してみましょう!   瓦屋根の劣化症状は主に4つあります。   ①カビ、コケ、藻 ②ズレ、浮き、割れ ③たわみ、歪み ④棟瓦、漆喰の崩れ   それぞれの劣化症状を詳しく見ていきましょう!   ①カビ、コケ、藻 他の屋根でも見られる劣化ですが、瓦屋根でも雨や湿気などにより、 カビやコケ、藻が発生してしまいます。   これらの劣化症状自体は、瓦本体や屋根の耐用年数に大きな影響を与えることはありません。 基本的に高圧洗浄で洗い流すだけで充分綺麗になります。   ですが美観的によくありませんので、定期的にお手入れをしましょう。   洗浄作業は2階建ての場合、地上から約6m以上高いところでの作業が必須となります。 この高低差のある所で、ご自身で洗浄しようとすると、 ケガや事故が発生する可能性が非常に高く、大変危険が伴われます。 したがって、屋根を確認したり洗浄したりするために、 屋根に上るのは絶対にやめましょう。   カビやコケ、藻が気になり始めましたら、屋根・外壁専門の業者に相談・依頼するか、 外壁塗装を行うタイミングで屋根の洗浄も一緒に依頼するようにしましょう。   ②ズレ、浮き、割れ ズレや浮き、割れを発見したら直ちに専門業者へ相談・依頼しましょう。   瓦は非常に強度が高く簡単に割れるものではありませんが、 これらの症状は地震や台風での落下、飛来物の衝突などが原因で起こります。   ズレは瓦の劣化の中でも最も多い症状と言われており、 ズレから他の劣化が始まることが多いです。   近年では地震や台風に強い瓦屋根もありますが、 年数が経過している瓦屋根は現在のものより耐性が低いため、 ズレや浮き、割れの発生する可能性が高いので、特に注意が必要です。   また、ちょっとした割れでも、後々大きな劣化に繋がり、 被害が屋根の広範囲に及んでしまう可能性もあるので、特に注意しましょう。   これら状態のまま放置してしまうと雨漏りに繋がるので、早めの補修が必要です。 部分的な劣化の場合、瓦1枚単位での差し替え工事が行えますが、 広範囲での劣化の場合、瓦を全部取り換える必要が出てくるので、 費用が高くなってしまいます。   最近では葺き替え工事で、瓦よりも重量が軽い スレートや金属屋根にする住宅も増えているそうです。   ですが、既存の屋根が瓦屋根の場合は、葺き替え工事のみの施工となり、 カバー工法(既存の屋根に新しく屋根材を載せる工法)は 施工が出来ませんので注意しましょう。   ③たわみ、歪み たわみとは屋根の重さで下地等がたるんでしまうことを言います。 本来、家の軒先は直線でなければなりません。 瓦の重さが原因で、軒先が緩やかな曲線を描くようにたるんでしまいます。 軒先のたるみは、屋根材の間に隙間を発生させてしまうため、瓦のズレ等にも繋がり、 雨漏りや下地等の腐食の危険性が高まるので、早期解決が必要です。   また、歪みも瓦屋根の重さからくる劣化症状です。 屋根の面が波を打つように歪んでいると、瓦を支えている下地(野地板、柱)が、 歪んで落ち込んでしまっている可能性が高いです。 柱などに負荷が掛かっている状態なので、地震が起きた際には、 柱本来の耐震強度を発揮できない恐れがあります。   屋根の歪みも雨漏りの原因になりますが、 窓やふすま、ドアなどの立て付けも歪ませてしまいます。   たわみ、歪み共に比較的軽度な症状ですと軽度な補修工事で済みますが、 症状がひどいようですと葺き替え工事と言った大掛かりな工事が必要になります。   信頼のできる専門業者とご相談をしていただき、 どのような工事をするべきかをお考え下さい!   ④棟瓦、漆喰の劣化 瓦屋根では、瓦だけではなく棟瓦、漆喰も劣化症状がでます。 棟瓦は瓦屋根の頂上部分にある瓦のことで、 屋根の結合部分にあるので雨水を受け流し、 家に侵入することを防ぐ役割があります。   漆喰では劣化症状として、ひび割れ、欠けが発生します。   漆喰は劣化が進行すると、地震の揺れなどでひび割れが発生します。 さらにひび割れが進行すると、漆喰が欠けてきてしまいます。   漆喰のひび割れや欠けを放置してしまうと、雨水が入り雨漏りの原因になったり、 欠けた漆喰が雨どいに詰まり水はけが悪くなってしまう場合があります。   瓦屋根の漆喰はメンテナンスを繰り返し行えば長く使用できます。 瓦の補修をするタイミングで漆喰も補修などを行うようにしましょう   棟瓦では劣化症状としてズレ、歪みが発生します。   棟瓦の下にある漆喰が経年劣化で痛んでいたり、大きな地震や台風などの影響で、 ズレや歪みが発生してしまいます。 この場合は、棟瓦の積み直しが必要になります。   屋根は雨風や直射日光に晒され続けているため、 時間とともに劣化し崩れてしまいます。   漆喰のひび割れや欠け、棟瓦のズレや歪みを放置すると、 瓦の落下の危険性もありますので、 点検で劣化が見つかったら補修工事を行いましょう。   3.瓦屋根の葺き替え   瓦屋根の葺き替え・葺き直しは約20年毎を目安に行うと、 家全体を長持ちさせられます。 このメンテナンスサイクルは、 屋根の下地に使われるルーフィングの性能が大きく関わってきます。   実は、雨漏りを防いでいるのは屋根材ではなく、 ルーフィングが効果を発揮しているおかげなのです。 屋根材自体は完全に雨の侵入を防いではくれません。 ルーフィングは防水効果があるため、 屋根の隙間から入った雨水を外へと受け流すように屋根の下地として敷くことで、 内部に雨水を侵入させないようにしています。   このルーフィングは耐久年数が約20年とされています。 そのため、瓦が約50~60年使えても、下地のルーフィングが約20年なので、 メンテナンスは約20年毎を目安に行う必要があるのです。   20年以上経過した状態のルーフィングを使い続けていると、 雨漏れが発生する可能性が非常に高くなります。   また、日本ではちょうどこの時期の8~9月にかけて、 台風が最も多く発生・上陸します。 台風のような非常に強い雨風くると、 お家で雨漏れが発生する可能性がますます高くなります。   そのためにも、昔から瓦屋根を使用したお家にお住まいの方は、 台風が来る前に屋根の点検、メンテナンスなどを行うようにしましょう!   最後に   いかがでしょうか?   日本では、まさにこの時期である8月~9月に 最も多く台風が発生・上陸すると言われております。 本格的に台風が上陸する前に、ご自宅の状況について、 屋根・外壁塗装専門店にご相談してみてはいかがでしょうか?   特に瓦屋根のお家にお住まいの方は、年数が経過しているのであれば 台風の影響を強く受けてしまう可能性がありますので、ぜひご検討ください!   ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。     【8月25日(火)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のおはなし   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m 屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。 屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は「イエガード」についてご紹介していきたいと思います! これまでは塗装についてご紹介してきましたが、今回からは   「イエガードはどんな会社なのか?」 「お客様にどのような流れで塗装について説明していくのか?」   などにも触れていきます!   今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、 自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!     イエガードについて 【イエガードのコンセプト】 大切なイエを守る 屋根・外壁塗装専門店   イエガードはタカカツグループとしてのプライドを持って、 信頼と安心できる塗装工事をご提供してまいります。 そのため、「お家の耐久性を高め大切な資産を守る」 というテーマを大切にした外壁・屋根の調査診断、塗料提案、 アフターメンテナンスを行います。 また、塗装職人の腕が良い・技術力が高いことはもちろん、 最新の塗料をいち早く取り入れる事、工事中の管理体制の強化、 工事後の定期的な点検の実施によって、お客様により高品質で、 後悔しない塗装工事をご提供しています。   【塗装のご提案方法】   ①劣化診断 お見積りを提出させていただく際には、劣化診断も提出いたします。 イエガードのスタッフが現場調査にて、 ご自宅の状況を確認させていただきます。 様々な視点からご自宅を診断し、隅々までチェックします。 こちらの診断は無料で行います!     ●劣化診断の流れ 1.ヒアリング ご自宅の劣化状況や内部構造、過去に補修を行ったかなどをお聞きします。   2.訪問診断 こだわりの診断方法で、入念にご自宅の状態をチェックいたします。   3.報告書提出 写真とコメントをお付けした報告書で、わかりやすく丁寧にご報告いたします。   4.お見積り 調査結果とご要望から使用する塗料を決定します。 お客様一人ひとりに最適な施工プランをご提出いたします!   ●劣化診断の一例 【外壁】 打診棒で外壁の塗料の浮きなどを見つけ、ヒビの幅や形状を測定します。 その他にも剥離、コーキング劣化、漏水箇所などを隅々までチェックします。   【屋根】 劣化や汚れ具合を写真撮影します。普段見ることができない箇所なので、 イエガードのスタッフが責任を持って現状を細かくお伝えします!   【付帯】 見落としがちな雨どいの中や軒天などもしっかりチェックします!   さらに細かくチェック! 【目地の細かなヒビ】 目視と接触でコーキングの劣化状況を確認し、 サッシ周りなども見逃さずチェックします!   【基礎部のヒビ割れ】 建物と地盤を固定し支える重要な部分である基礎もチェックします! ここがヒビ割れると、建物の歪み・傾きに繋がります。 コンクリート内部にある鉄筋は酸や湿気に弱く、強度低下の原因にもなります。   【塗膜のハガレ】 塗膜が剥離すると、下地が紫外線や雨の影響を直接受けてしまいます。 鉄部などの塗膜のハガレも入念にチェックします。   ②カラーシミュレーション 打ち合わせの内容に基づいた施工プランのご提案に加え、 カラーシュミレーションも一緒に実施します。 実際に現場調査などで撮影したご自宅の写真を使用して、 色を変えた時のイメージを見ることができます。 自分の好みの色、ご近所の家と調和する色、個性的な色など 様々なパターンをご提案いたします。 注意点といたしまして、パソコンなどのモニターで色を確認していただくので、 光の加減の影響で実際に塗装した際の色と若干のズレがあります。 カラーシミュレーションはあくまで塗装した時の色のイメージのご確認となります。 ご了承ください。     まとめ   今回はイエガードについてご紹介しました。   現在、屋根・外壁の塗装専門店は数多く存在します。 どんなお店に塗装を頼みたいか どのお店が信頼できるのか、 というのはお客様自身で選択できます。   そのお客様が信頼できる相手としてイエガードを選んでいただき、 このブログを通して少しでも、タカカツグループの屋根・外壁塗装専門店イエガードのことを 知っていただければ嬉しいです!   ご自宅の塗装について気になったことや、 少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。     【8月31日(月)更新!!】   大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間です(^-^)   屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への 予防対応につきまして、スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。   また、私達屋根・外壁塗装専門店イエガードでは タカカツグループ創業65周年を記念して、 2020年8月23日~10月31日までの期間限定で、 ハイブリット無機塗料を大変お得な価格で提供させていただいております! ↓詳しくは、こちらのチラシ情報をご覧ください↓ https://www.ieguard-takakatsu.com/blog/17284/   屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は「下塗り」についてご紹介致します! 屋根・外壁塗装工事では、『下塗り』と呼ばれる工程が必ずあります。 実際に屋根・外壁塗装工事の見積書の項目では、 『下塗り』又は『下塗り塗料』と書いてあります。   今回のこのブログをご覧になり、   「下塗りとはどんな工程なのか?」 「なぜする必要があるのか?」   などを知るだけでも、塗装工事をスムーズに進めることができます!   今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、 自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!     1. 下塗りとは 塗装工事は下塗り・中塗り・上塗りの重ね塗り(又は3回塗り)と呼ばれる、 屋根・外壁への塗装を複数回に分けて行う作業が基本となっています。 その塗る作業の一番初めに行う作業が『下塗り』です。   重ね塗りは、すべての工程で同じ塗料を使用する訳ではなく、 下塗りと中塗り・上塗りで使用する塗料は、それぞれ別の塗料を使用します。   下塗りで使用する塗料は一番下に塗る(屋根・外壁材に直接塗る)塗料のため、 白や透明な色が多いです。 中塗り・上塗りで使用する塗料は、基本的に同じ塗料を使用します。 仕上がった時の色がそのまま表面にでるので、様々な色のバリエーションがあります。   下塗りは塗装を行う上で、最も重要な作業です。 屋根・外壁塗装専門店イエガードでも、高圧洗浄後、下塗りを重点的に行っています。   長い間、雨風や紫外線などにさらされた屋根や外壁は、 場合によっては素材そのものが痛んでいる事があります。 それらを修復するのが下塗り材です。 中塗り・上塗りの塗装仕上がりも劇的に変わります。   次の項目から下塗りの具体的な役割について見ていきましょう!   2. 下塗りの役割 塗装工事における下塗りは、主に4つの役割があります。   ①屋根・外壁面と中塗り・上塗り塗料を密着させる 中塗り・上塗り塗料のみだと、塗料がしっかりと密着しません。   密着しなければ、劣化の進行が進みやすくなり、 塗膜が耐久年数よりも格段に速く剥がれてしまうため、 塗装をした意味が無くなってしまいます。   そのため、しっかりと下塗りをすることで、剥がれにくくなり、塗料本来の効果を発揮できます。   ②塗料の吸い込みを防ぐ 建物の外壁材によっては、塗料を吸収しやすい素材で出来ている場合があります。   下塗りをせず外壁材に直接、中塗り・上塗りをしてしまうと、 外壁材が塗料を吸収し塗料の密着性や耐久性が低下し、 余計な塗料を消費してしまいます。   その分、余計なコストも掛かってしまうので、 外壁材に中塗り・上塗り塗料が吸収されないためにも、 下塗りをしっかりと行う必要があります。   ③下地の色を隠す 下塗りは下地、つまり屋根・外壁そのものの色を隠すことができます。 そのため、思い通りの色を塗装することも可能です。   例えば、下地の色が『黒』でも、下塗り、中塗り・上塗り塗料を『白』にすることで、 屋根・外壁の色を白色にできます。   屋根・外壁の色を好きな色に変えたい時にも、下塗りは必須であると言えます。   ④さび止めをする 金属系の屋根・外壁材の場合、下塗りではサビ止めの塗料を使用します。   金属は性質上、サビは必ず発生してしまいます。 そのサビをできるだけ防ぐためにはさび止めの下塗りが必須となってきます。   3. 下塗りの重要性   ①塗料本来の効果を十分に発揮させる 下塗りは、高圧洗浄や下地処理などで屋根・外壁の表面を整えてから行います。 屋根・外壁材に直接塗るものなので、塗装面の凸凹や細かい穴、ひび等を埋め、 キレイに整える役割も持っています。   もし、下塗りをせず、直接中塗り・上塗りをしてしまうと、 塗装面の凸凹に塗料が入り、細かい穴やひび等が目立ってしまいます。   そうすると、見栄えも悪くなり、塗料本来の効果が低下してしまいます。 塗料本来の効果を発揮するためには、下塗りが最も重要になってきます。   ②中塗り・上塗りの仕上がりは下塗りで決まる 上から重ねて塗っていく中塗り・上塗りの塗料を、 しっかりと屋根・外壁の塗装面に密着させるように、 傷んだ屋根・外壁を補修させる役割があります。   下塗りに塗りムラがある、一定の量が塗られていないなど、 下塗りの塗料が剥がれやすい状況である場合、 中塗り・上塗りで良い塗料を使用しても、 中塗り・上塗りの塗料が剥がれやすくなってしまいます。   そうなってしまうと、約10年以上の耐久年数を持つ塗料でも、 塗装してから数年で剝がれてしまいます。   手直しをする費用や時間を考えると、下塗りは塗る作業の中でも最も重要であると言えます。   最後に   いかがでしょうか? 塗装工事では下塗りが重要であり、無くてはならない工程だと言えます。 塗装専門店から見積書を受け取った際には、   ・「下塗り」等の工程が詳しく記載してあるか? ・塗装工事の詳細に、しっかりと「下塗り」等が含まれているか?   などをご自分で確認するか、信頼のできる塗装専門店にご相談してみましょう!   これから塗装工事をお考えの方は、信頼のできる屋根・外壁塗装専門店に相談し、 不安を無くした状態で、塗装工事を依頼しましょう!   ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください!   また、現在、私達屋根・外壁塗装専門店イエガードでは タカカツグループ創業65周年を記念して、 2020年8月23日~10月31日までの期間限定で、 ハイブリット無機塗料を大変お得な価格で提供させていただいております! ↓詳しくは、こちらのチラシ情報をご覧ください↓ https://www.ieguard-takakatsu.com/blog/17284/   イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。   オマケ   今回はおまけとして、現在イエガードのチラシに打ち出し中の 「ハイブリッド無機塗料」について、少しだけご紹介します! 「ハイブリッド無機塗料」がどんな塗料なのか簡単に知るだけでも、 チラシや見積もり書の見方が変わってきます。 ぜひ、ご覧ください!   1.ハイブリット無機塗料とは?   セラミックやケイ素などの無機物を主成分にしており、 寿命の長く他の塗料と比較しましても高い耐候性を誇る塗料です。 無機物は紫外線などにさらされても劣化が起こりにくい性質があり、 この性質を塗料に取り入れることで、15年以上の耐候性があります。   アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素などの樹脂が有機塗料にあたり、 塗膜の基本性能は樹脂によって大きく左右されてしまいます。 色褪せやチョーキング(外壁を触ると色素が手に付着する現象)などの 塗膜の劣化現象は、この有機物が原因となり発生するのです。   一方、無機塗料は、鉱物など自然物(炭素を含まないもの)を 主成分とした樹脂を使用していますので、 高い耐候性と低汚染性を兼ね備えています。 例えば、紫外線に強く劣化しにくい耐候性の高い塗膜を形成することが可能です。   実は、無機物100%使用して塗料を作ることができれば塗装後、 数十年間、塗り替えなしで行くことができます。   ですが、無機物のみの塗料では固すぎて塗料としては使用することができないので、 無機物の耐久性を活かした状態で有機物を混合させて作った塗料、 それが、「ハイブリット無機塗料」になります。   無機物がどれくらいの量含まれていたら無機塗料というのかという定義は特にありません。 そのため、少しでも無機物が含まれていればハイブリット無機塗料と 呼ばれていることがありますので、十分注意してください。   2.ハイブリット無機塗料の特徴   イエガードで、イチオシのハイブリット無機塗料は、 「MUGA(ムガ)」 という塗料です。 MUGAの特徴は、以下の通り、   ①期待耐久年数15~18年  劣化しにくい無機物に、有機物を合わせることで、塗膜が通常の無機よりも伸び縮みするので、 割れやすいシーリング上部にも施工可能になっています。   このMUGAは無機の耐久性を生かしたまま、塗膜のひび割れを抑えることができ、 無機塗料と相性が悪かった外壁への塗装が可能です。   ②超耐候性 紫外線や雨水、気温変化等による塗膜の変色や劣化が起こりにくいため、 建物を長期間保護できます。   ③超低汚染性 外壁に付着した汚染物質を雨水が流し落とす性質があるので、建物が汚れにくくなります。   ④防藻・防カビ性 美観や健康を損なう可能性のある藻やカビの発生をシャットアウト   ⑤取り扱えるお店が少ない 大崎市ではイエガードだけが取り扱っております!   最後に   ここまでブログをご覧いただき誠にありがとうございます。   現在、私達屋根・外壁塗装専門店イエガードでは タカカツグループ創業65周年を記念して、 2020年8月23日~10月31日までの期間限定で、 ハイブリット無機塗料を大変お得な価格で提供させていただいております! ↓詳しくは、こちらのチラシ情報をご覧ください↓ https://www.ieguard-takakatsu.com/blog/17284/   ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。   2020年08月31日 更新

塗装のマメ知識

【塗装のマメ知識】7月号 『足場の必要性』などについて|大崎市 屋根・外壁塗装専門店 イエガード

【7月9日(木)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m 屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。 屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は「足場設置の必要性」についてご紹介いたします!   我々イエガードでは、塗装工事を行う際には、必ず足場を設置します。 お客様からすると、外からの光や風が差し込みにくくなり、外観もあまりよくありませんので、 どちらかと言えば無い方が良い、と思われるかと思います。   また、費用も決して安くはありませんし、足場を一日でも早く解体してほしいから工事を 早く終わらせてほしい!という場合も少なくありません。   ですが、邪魔に思う足場も作業をする上では、 なくてはならない、非常に重要な役割を持っています。   そこで、今回は「足場設置の必要性」を4つの項目にまとめさせていただきました!   今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、 自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!      足場設置の必要性   1.職人の安全確保 足場の設置は、塗装工事を施す職人さんの安全確保のためには必要不可欠です。   工事の種類に係わらず、安全面は一番に考える必要があります。 万が一、塗装工事中に高所から職人が落下し負傷者が出た場合は、 工事は中断しなければなりません。   足場を設置することで、高所作業でのリスクを減らし、安全に塗装工事を施工することができ、 それ自体が事故防止のための最低限の保証になります。   しっかりとした塗装工事をすることは当然ですが、 現場で働く職人さんの安全は必ず確保する必要があります。   厚生労働省が出している、『業種別労働災害発生状況』*¹によると、 平成31年~令和元年までに発生した建設業における墜落・転落の事故では、 110人の方が亡くなっています。 つまり、一か月に約8~9人の方々が、墜落・転落によって亡くなっていることになります。 それらすべてが、足場に関わる事ではありませんが、 足場を設置しなかったことによる事故は少なからず起こっています。   仕事を最後まで丁寧にやりきるには、職人さんも含めて、 周辺の方々に対する安全面を考慮することが、とても重要だと言えるでしょう。 ・*¹厚生労働省 労働災害発生状況   2.品質管理 塗装工事の品質管理をする上でも、非常に重要になってきます。   技術的なことをいえば、足場をかけず、はしご等を使い、塗装工事を行うことはできます。 しかし、はしご等での作業は、届かない箇所や塗りにくい箇所が必ず出てきます。   足場があれば難なく濡れる箇所も、はしご等で行うと作業範囲が限られてしまいます。 足場があれば丁寧に仕上げられる箇所も、塗りにくい・手が届かないという理由で、 適当に仕上げられてしまいます。   また、はしご等で行う塗装は非常に手間がかかります。 どう頑張っても塗ることができなければ、 二回塗りで終わらせてしまったり、高圧洗浄なども十分にされなかったりするなど、 ただでさえ手抜き工事が多い塗装業界においては、 充分な塗装工事がされないリスクが非常に高くなります。   加えて、工事完成後の点検等も、離れた場所からの目視確認だけで終わってしまうので、 見落としが増えてしまいます。   しっかりとした塗装を行うには、足場の設置は欠かすことができない重要な工程の一つです。   3.作業効率の向上 足場の設置は、作業効率の向上に大きく係わってきます。   作業効率の低下は工期の延長にも繋がり、お客様はもちろん、 塗装業者にも負担が大きいものになってしまいます。   例として、足場を設置せず、はしごで塗装工事を行った場合のリスクをご紹介します。   まず初めに、塗装を始める箇所にはしごを設置し一番上まで上がっていきます。 この際、片手には塗料の缶や道具を持っていくので、 片手ではしごを上っていくことになります。   はしごを登り切った後、屋根の上で塗装を始めます。 足場を設置していないため、屋根の周りには身体を支えるものはありませんし、 支えるものを設置することもできません。   足元が不安定な中、塗装を行う際には、 片手に缶、もう片手にはローラーやハケなどの道具を持つので、 支えが全く無い手放し状態のまま、塗装を行います。   最初に塗る箇所が終われば、片手に缶や道具を持ったまま、 再び片手で地上まで降ります。 そして、はしごを掛け直し、片手に缶や道具を抱え、 片手ではしごを上っていきます。   いかがでしょうか? 通常、二階建ての一般住宅は屋根までの高さは6m~8mと言われています。 その高さを片手ではしごを使って登ったり、 屋根の上で支えが無い状態で作業をしたりするのは、 ケガや死亡事故などのリスクが非常に高くなります。 屋根が急勾配の場合は、それ以上に危険です。   また、塗る箇所を移動する際の昇り降りも、非常に時間が掛かってしまうことに加え、 安定しない場所での作業からくる恐怖心などで、作業スピードも大幅に低下してしまいます。 このような作業を繰り返して、住宅をぐるりと一周塗り上げるとなると当然、 作業効率は足場を設置した時の倍以上、低下してしまいます。 塗装工事では、安全面も考えることが、 作業効率に大きく関わってくるのが分かって頂けたと思います。 作業効率の向上には足場の設置は必要不可欠といえるでしょう。   4.お客様・近隣の方々への配慮 塗装工事では足場の他に、メッシュシートを掛けます。 そのおかげで、お客様や近隣の方々とのトラブルの発生を未然に防ぐことができます。   塗装工事の際には、必ず高圧洗浄という工程を行います。 高圧洗浄は、高圧洗浄機で水を吹きかけ、屋根や外壁に着いている汚れや以前の塗膜などを 綺麗に剥がし、新たに塗る塗料を密着させやすくする役割があります。   そのため、高圧洗浄では汚れた水のしぶきや、剥がした塗膜の飛散等が起こります。 その飛散を防止する対策として、足場を掛けることが重要となってきます。   足場がない場合、飛散した汚れた水やゴミなどが、 隣接する建物や住宅の屋根・外壁だけではなく、 近隣住民の自動車や庭先の観葉植物、現場周辺の歩行者などに かかってしまう問題が発生してしまいます。   余計なトラブルは作業効率の低下にも繋がります。 トラブルを避けるためにも、どの塗装工事においても足場を立て、 飛散防止のシートを掛けることが大切です。 トラブルを未然に防ぐことで、お客様やご近所の方々も安心して 生活することができます。   最後に   いかがでしょうか?   以上の4つの項目からは、足場を掛けないことによるリスクとして、   ・安全面に対するリスク ・品質に対するリスク ・トラブルなどに対するリスク   の3つのリスクが挙げられます。 これらのリスクは足場を掛けるだけで、軽減することができます。   安全で品質の高い屋根・外壁塗装を行ってもらうためにも、 足場を必ず設置して作業をしてもらうようにしましょう!   ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。     【7月13日(火)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m 屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。 屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は、「スレート屋根の劣化症状」についてご紹介いたします! 屋根は外壁に比べ特に劣化が激しく、雨風や紫外線に晒されることが多いため、 劣化の進行具合に注意しなければなりません。 今回も先輩や上司の方々に教えてもらったことと、 自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!   スレート屋根の劣化症状     皆様のご自宅の屋根はどんな屋根ですか?   それぞれのご自宅によって、屋根の素材や形は違ってくると思います。 現在は「スレート屋根」と呼ばれる屋根が 一番多く使われていると言われています。 (イエガードの現場でも、多く見られるそうです)   この屋根は、主にセメントで作られた平たい板(スレート)が 敷き詰められた屋根のことをいいます。 屋根全体が平らでシンプルな見た目で色やデザインも豊富なので、 多くの方々に選ばれている人気の屋根となっており、 近年では一番多く使われているそうです。   このスレート屋根で、多く見られる劣化の症状は、   ・カビやコケなどの汚れの付着 ・屋根材のヒビ割れ   だと言われています。   ご自宅の屋根で、茶色い汚れのようなものがついていた場合、 カビやコケが発生している可能性が高いです!   それらが発生した場合は、塗装の防水性が切れているサインでもあります。   カビやコケの発生具合が比較的軽ければ、 高圧洗浄などできれいに洗い流し、 新たに塗装することでメンテナンスはできますが、 いたるところに、しかもたくさん発生した場合は、 屋根自体を丸々取り換えなければならなくなります。   また、この屋根でヒビ割れが発生してしまうと、 ヒビから入った雨水が建物の中で雨漏りが発生したり、 屋根が剥がれ落ちてしまうこともあります。 どちらの症状も放置してしまうと、時間とともに 修理に必要な費用が大きく膨れ上がってしまいます。   そこで重要となってくるのが、『屋根の塗装』です。   屋根の塗装を行うことで、以上のような症状を緩和することができ、 発生したとしても、すぐに塗装を行えば余計な費用をかけずに済みます!   まとめ   いかがでしょうか?   塗装は劣化を遅らせることはできますが、 完全に防ぐことはできません。   だからこそ、定期的なメンテナンスが重要なのです! 屋根の塗り替え目安は築10年毎といわれていますが、 様々な条件によって前後する場合があります。   「築年数はそんなに経ってないけど、なんだか屋根の汚れが気になるなぁ・・・」 「屋根を塗り替えたいけど、どれだけお金が掛かるんだろう?」   という方がいましたら、ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください!イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! 当店のHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 来店予約は コチラ 皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております。     【7月20日(火)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m 屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。 屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!   さて! 今回のまめ知識は、前回の「塗装のまめ知識」の最後に少しだけ触れた、 『屋根・外壁塗装の主な効果』についてご紹介いたします! ご自宅のリフォーム時などに知っておくと良いことの一つが 屋根・外壁の塗装にはどんな効果があるかです。   原材料や塗料によって効果は違いますが、 屋根・外壁の塗装は、ご自宅で長く快適に住み続けるために必要不可欠なものです。 屋根・外壁塗装のことを簡単に知っておくだけでも、 スムーズにリフォームを進めることができます!   今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、 自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!   屋根・外壁塗装の効果とは?     皆様は屋根・外壁の塗装がもたらす効果に、どんなものがあるかご存知でしょうか?   前回の「塗装のまめ知識」でも軽く触れましたが、 塗装には屋根や外壁の劣化症状を遅らせる効果があります。 それらに加えて、屋根・外壁塗装には基本的な効果が主に二つあります!   ①家をきれいにする まず、屋根・外壁の塗装についてパッと思いつくのが、 「家をきれいにしてくれる」ことではないでしょうか?   まさにその通りです!   屋根・外壁の塗装は塗ってからしばらく時間が経つと、 剥がれてきたり、色あせてきてしまったりするので、 そのまま放置してしまうと、家の見た目が悪くなってしまいます。   そこで! 屋根や外壁を新たに塗り直すことで、 まるで新築のような美しさを取り戻せます! さらに、定期的に塗装のメンテナンスを繰り返すことで、 家の美観を保つだけではなく、家に対する愛着が増していき、 今後も長く住み続けることができます。 まさに家の「お化粧直し」といっても過言ではありません。   ②雨風や紫外線から家を守ってくれる 家の天敵は「水分」だと言われています。   雨水などが家の中に侵入してしまうと、 家を支える大事な柱や土台などを腐らせてしまいます。   また、屋根の雨漏りは音や天井にでるシミですぐ発見できますが、 外壁の雨漏りは外側のひび割れ位からしか発見することができないので、 非常に見つけづらいです。   さらに、紫外線は外壁をひどく劣化させてしまいます。 特に家の南側は一年中通して、もっとも太陽の光を浴びるので 家の南側だけ劣化が激しい、というケースもあるそうです。   これらの劣化症状がでてきてしまうと、ご自宅の寿命を大きく削ってしまい、 リフォームするときの費用も大きくなってしまいます。   そうなる前に家を天敵から守るために必要なのが、 『屋根・外壁の塗装』なのです!   屋根や外壁の塗装の効果は永遠に続くものではありません。 外壁にひび割れや塗装の剥がれを見つけた場合は、 すぐに屋根・外壁の塗装専門店に相談することをおススメします!   まとめ   前回のブログでもお話しましたが、 屋根・外壁への塗装は劣化を遅らせることはできますが、 完全に防ぐことはできません。   今のご自宅でいつまでも住んでいきたい方は、 まずは屋根や外壁の塗装を見直すのも一つの手段です!   なので、ご自宅の屋根・外壁塗装は 定期的なメンテナンスが重要なのです! 屋根の塗り替え目安は築10年毎といわれていますが、 様々な条件によって前後する場合があります。   「築年数はそんなに経ってないけど、なんだか屋根の汚れが気になるなぁ・・・」 「屋根を塗り替えたいけど、どれだけお金が掛かるんだろう?」   という方がいましたら、ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください!イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。     【7月27日(火)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m 屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。 屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は、以前のブログでも触れた、住宅の中でも劣化が激しい 「屋根」で発生してしまう劣化の症状の第2弾として 『金属屋根の劣化症状』についてご紹介いたします!   屋根は外壁に比べ、雨風や紫外線に晒されることが特に多いため、 注意しなければなりません。 今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、 自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!     金属屋根の劣化症状   皆様のご自宅の屋根にはどんな材質の屋根が使われているか、ご存じですか?   現在は「スレート屋根」(7/20のブログ参考)が主流となっていますが、 「金属屋根」と呼ばれる屋根も、人気の屋根の一つです。   この屋根は、名前の通り金属製の板によって作られており、 様々な金属が主な材料になっています。 特徴として、薄い金属を使うため他の屋根に比べて 屋根自体を軽くでき、家への負荷を少なくします。   そのため、地震の揺れに強い耐性があるので、 それを好んで金属屋根を選択する人も多いようです。   また、昔から使われているのがトタンの屋根でしたが、 現在は、ガルバリウム鋼板の屋根が主流になっています。 トタンに比べてガルバリウム銅板はサビにくいという特徴があるため、 ガルバリウム鋼板の屋根は多くの方に使われています。 しかし、ガルバリウム銅板でも完全にサビを防ぐことはできないので注意しましょう!   この金属屋根で、多く見られる劣化の症状は、   ・サビ ・色褪せ ・塗装の剥がれ   だと言われています。   ご自宅が金属屋根で、所々で色が違って見えたり、 簡単に塗装がペリペリと剥がれてしまうのを見たことはありますか?   まさにそれらが金属屋根の劣化しているサインなのです!   金属の性質上、サビは必ず発生してしまいます。 サビを長い期間放っておくと、屋根に穴を空けてしまい、 そこから雨水が侵入し、家の雨漏りに繋がってしまいます。   色あせは塗装が弱ってきている状態です。 そのままにしておくと、屋根を保護している塗膜が取れやすくなり、 屋根がサビてしまう原因にもなってしまいます。   金属屋根の劣化症状の中で特に気を付けたいのが、 塗装の剥がれです。 これは、塗装が剥がれて屋根材が露出してしまっている状態のことを指します。 そのため、通常の劣化症状と比べてダメージが大きく、 そのままにしてしまうと、 直すのに大きな費用がかかってしまう場合があります。   塗装の剥がれの原因としては、経年劣化によって発生する場合もあります。 しかし、築年数が数年ほどの場合、 元々塗ってあった下地材(外壁と塗料の馴染みを良くするもの)が 外壁材に合わなかった、 もしくは十分に塗られていなかった、 などの施工不良による場合も挙げられます。   もし、以上のような劣化が始まったばかりで、今は劣化の具合が軽くても、 天候や場所によっては通常よりも速いスピードでサビや色あせが広がって、 場合によっては屋根に穴が空いてしまうこともあります。    ご自宅の屋根で以上のような劣化症状を見つけた場合は、 どの症状でも劣化の具合にかかわらず、 すぐに屋根・外壁塗装専門店へ 連絡することをおススメします! 場合にはよりますが、早めにご相談をしていただけると、 後々工事をする時よりも、費用を抑えられ、より早く屋根を直すことができます!   ですが、確認のために 屋根に上がるなどの行為は、 絶対にしないでください! 劣化の状態を確認するために、屋根に上がってしまうと 屋根の一部が落ちてしまったり、屋根が抜け落ちてしまうことがあります。 最悪の場合、非常に大きなケガを負ってしまう可能性があるので、 屋根に上がるなどの行為は、 絶対にしないでください!   また、 「築年数がそこまで経っていないのに、もう屋根がボロボロになってしまった!」 という悲しい出来事を未然に防ぐことも可能です! それは、皆様自身が様々な屋根・外壁塗装専門店に相談し、 見積もりなどの比較をしていただくことです。   ご自宅を建て、屋根・外壁の塗装をする際に、 様々な屋根・外壁塗装専門店の見積書などを比べて、   ・異様に費用が安くないか ・工期(工事を行う期間)が極端に短くないか   などを確認すると、皆様自身で未然に防ぐことも可能です!   まとめ いかがでしょうか?   これから塗装を考えている方は   ・劣化を見つけた場合は、  すぐに屋根・外壁塗装専門店に相談する。   ・家を建てる時、もしくは再び塗装する時も  見積もりなどを自分でしっかり確認する。   以上の2点に注意しましょう!   これまでのブログでもお伝えしましたが、 屋根・外壁への塗装は劣化を遅らせることはできますが、 完全に防ぐことはできません。 なので、ご自宅の屋根・外壁塗装は 定期的にメンテナンスを行うことを 心がけましょう!   「自分の家がどんな屋根かわからない!」   「見積もりはどうやって見比べればいいの?」   という方がいましたら、ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。     【7月31日(金)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のおはなし   こんにちは! 大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード  新入社員の赤間ですm(__)m 屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、 現在発生している新型コロナウイルス感染症への予防対応につきまして、 スタッフ・店内の感染予防のため、消毒・除菌などを実施しております。 ご来場の皆様におかれましても、感染予防へのご協力をお願いいたします。 屋根・外壁塗装専門店イエガードへのお電話・ご来場、お待ちしております!!   さて! 今回は「これまでの総復習」としまして、今までにこのブログでご紹介して まいりました、まめ知識やイエガードについて振り返って行こうと思います!   このブログでは、 ①屋根・外壁塗装などのまめ知識 ②屋根・外壁塗装専門店イエガードの近況報告 などを中心にご紹介してきました。   その一区切りとしまして、それぞれの記事を簡単にまとめさせていただきました! 既にご覧になった方、まだご覧になっていない方も、今回のブログを見て これまでどんな内容だったのかを確認していただけたらと思います! どうぞよろしくお願いいたします!   これまでのブログ   これまでにこのブログは、7月9、13、20、27日記事の更新をしてきました。 どんな記事を書いたかというと、   ・足場設置の必要性について ・スレート屋根の劣化症状について ・塗装の効果について ・金属屋根の劣化症状について   という内容で更新してきました。   ではそれぞれの内容について簡単に振り返っていきましょう!!   【足場設置の必要性】     我々イエガードでは、塗装工事を行う際には、必ず足場を設置します。   お客様からすると、外からの光や風が差し込みにくくなり、外観もあまりよくありませんので、 どちらかと言えば無い方が良い、と思われるかと思います。 また、費用も決して安くはありませんし、足場を一日でも早く解体してほしいから 工事を早く終わらせてほしい!という場合も少なくありません。   ですが、邪魔に思う足場も作業をする上では、 なくてはならない、非常に重要な役割を持っています。   1.職人の安全確保 足場の設置は、塗装工事を施す職人さんの安全確保のためには必要不可欠です。 工事の種類に係わらず、安全面を一番に考える必要があります。   万が一、塗装工事中に高所から職人が落下し負傷者が出た場合は、 工事は中断しなければなりません。   足場を設置することで、高所作業でのリスクを減らし、安全に塗装工事を施工することができ、 それ自体が事故防止のための最低限の保証になります。   しっかりとした塗装工事をすることは当然ですが、 現場で働く職人さんの安全は必ず確保する必要があります。   仕事を最後まで丁寧にやりきるには、職人さんも含めて、 周辺の方々に対する安全面を考慮することが、 とても重要だと言えるでしょう。 2.品質管理 塗装工事の品質管理をする上でも、非常に重要になってきます。   技術的なことをいえば、足場をかけず、はしご等を使い、塗装工事を行うことはできます。 しかし、はしご等での作業は、届かない箇所や塗りにくい箇所が必ず出てきます。   足場があれば難なく濡れる箇所も、はしご等で行うと作業範囲が限られてしまいます。 足場があれば丁寧に仕上げられる箇所も、塗りにくい・手が届かないという理由で、 適当に仕上げられてしまいます。   また、はしご等で行う塗装は非常に手間がかかります。 どう頑張っても塗ることができなければ、 二回塗りで終わらせてしまったり、高圧洗浄なども十分にされなかったりするなど、 ただでさえ手抜き工事が多い塗装業界においては、 充分な塗装工事がされないリスクが 非常に高くなります。   加えて、工事完成後の点検等も、離れた場所からの目視確認だけで終わってしまうので、 見落としが増えてしまいます。   しっかりとした塗装を行うには、足場の設置は欠かすことができない重要な工程の一つです。   3.作業効率の向上 足場の設置は、作業効率の向上に大きく係わってきます。   作業効率の低下は工期の延長にも繋がり、お客様はもちろん、 塗装業者にも負担が大きいものになってしまいます。   通常、二階建ての一般住宅は屋根までの高さは6m~8mと言われています。 その高さを片手ではしごを使って登ったり、 屋根の上で支えが無い状態で作業をしたりするのは、 ケガや死亡事故などのリスクが非常に高くなります。 屋根が急勾配の場合は、それ以上に危険です。   また、塗る箇所を移動する際の昇り降りも、非常に時間が掛かってしまうことに加え、 安定しない場所での作業からくる恐怖心などで、作業スピードも大幅に低下してしまいます。 このような作業を繰り返して、住宅をぐるりと一周塗り上げるとなると当然、 作業効率は足場を設置した時の倍以上、低下してしまいます。 塗装工事では、安全面も考えることが、 作業効率に大きく関わってくるのが分かって頂けたと思います。 作業効率の向上には足場の設置は必要不可欠といえるでしょう。   4.お客様・近隣の方々への配慮 塗装工事では足場の他に、メッシュシートを掛けます。 そのおかげで、お客様や近隣の方々とのトラブルの発生を 未然に防ぐことができます。   塗装工事の際には、必ず高圧洗浄という工程を行います。 高圧洗浄は、高圧洗浄機で水を吹きかけ、屋根や外壁に着いている汚れや以前の塗膜などを 綺麗に剥がし、新たに塗る塗料を密着させやすくする役割があります。   そのため、高圧洗浄では汚れた水のしぶきや、剥がした塗膜の飛散等が起こります。 その飛散を防止する対策として、足場を掛けることが重要となってきます。   足場がない場合、飛散した汚れた水やゴミなどが、 隣接する建物や住宅の屋根・外壁だけではなく、 近隣住民の自動車や庭先の観葉植物、現場周辺の歩行者などに かかってしまう問題が発生してしまいます。   余計なトラブルは作業効率の低下にも繋がります。 トラブルを避けるためにも、どの塗装工事においても足場を立て、 飛散防止のシートを掛けることが大切です。 トラブルを未然に防ぐことで、お客様やご近所の方々も安心して 生活することができます。   以上の4つの項目からは、足場を掛けないことによるリスクとして、   ・安全面に対するリスク ・品質に対するリスク ・トラブルなどに対するリスク   の3つのリスクが挙げられます。 これらのリスクは足場を掛けるだけで、軽減することができます。 安全で品質の高い屋根・外壁塗装を行ってもらうためにも、 足場を必ず設置して作業をしてもらうようにしましょう!   以上の内容を書かせていただきました。   【スレート屋根の劣化症状について】       現在、一番多く使われている屋根である 「スレート屋根の劣化症状」についてご紹介しました。   「スレート屋根」とは、主にセメントで作られた平たい板(スレート)が 敷き詰められた屋根のことをいいます。 屋根全体が平らでシンプルな見た目で色やデザインも豊富なので、 多くの方々に選ばれている人気の屋根となっています。   この屋根でみられる劣化症状は   ・カビやコケなどの汚れの付着 ・屋根材のヒビ割れ   だといわれています。   これは塗装の防水性が無くなっているサインでもあり、 放置してしまうと最悪の場合、 屋根自体を取り換えなければならないので、費用が大きく膨れ上がってしまいます。 対策としては、定期的にメンテナンスをし、劣化がひどくなる前に 修理又は塗装をすることを心がけましょう!   以上の内容を書かせていただきました。   【塗装の効果について】     リフォームをする際に知っておくと良いことの一つである 「屋根・外壁塗装の主な効果」についてご紹介しました。   屋根・外壁塗装には基本的な効果が二つあります。   ①家をきれいにする 屋根・外壁の塗装は塗ってからしばらく時間が経つと、 剥がれてきたり、色あせてきてしまい、 それを放置してしまうと、家の見た目が悪くなってしまいます。   さらに建物の耐久年数が落ちるなど、建物自体の劣化も早まってしまいます。   そうなる前に屋根や外壁を新たに塗り直すことで、 新築のような美しさを取り戻せ、定期的にメンテナンスを行えば、 今後も長く住み続けられます。   ②雨風や紫外線から家を守ってくれる 家の天敵である「水分」が家の中に侵入してしまうと、 家を支える大事な柱や土台などを腐らせてしまいます。   さらに紫外線は屋根や外壁の劣化を早めてしまいます。   このような状況になると、ご自宅の寿命を大きく削ってしまい、 リフォームをする際の費用も大きくなってしまいます。 劣化がひどくなる前に、外壁にひび割れや塗装の剥がれを見つけた場合は、 すぐに屋根・外壁の塗装専門店に相談することをおススメします!   屋根や外壁の塗装の効果は永遠に続くものではありません。 屋根も外壁も定期的にメンテナンスを行うことを心がけましょう!   以上の内容を書かせていただきました。   【金属屋根の劣化症状について】       住宅の屋根において、人気の屋根の一つでもある 「金属屋根の劣化症状」についてご紹介しました。   この屋根は、名前の通り金属製の板によって作られており、 薄い金属を屋根として使うため、他の屋根に比べて 屋根自体を軽くでき、家への負荷を少なくできます。   そのため、地震の揺れに強い耐性があるので、 それを好んで金属屋根を選択する人も多いようです。   この金属屋根で、多く見られる劣化の症状は   ・サビ ・色あせ ・塗装の剥がれ   だと言われています。   サビは金属の性質上、必ず発生してしまいます。 サビは放置すると家の雨漏りに繋がってしまいます。   色あせは塗装が弱ってきているサインです。 屋根を保護している塗膜が取れやすくなり、 サビが発生する原因になってしまいます。   塗装の剥がれは特に気を付けたい劣化症状です。 経年劣化や施工不良などが原因で発生し、 天候や場所によっては通常よりも速いスピードでサビや色あせが広がって、 場合によっては屋根に穴が空いてしまうこともあります。   これらの劣化対策としては、定期的にメンテナンスを行い、 劣化がひどくなる前に修理又は塗装をすることを心がけましょう!   しかし、確認のために 屋根に上がるなどの行為は 絶対にしないでください。 劣化の状態を確認するために、屋根に上がってしまうと屋根の一部が落ちたり、 屋根が抜け落ちてしまうことがあります。 最悪の場合、非常に大きなケガを負ってしまう可能性があるので、 屋根に上がるなどの行為は 絶対にしないでください。   これから塗装を考えている方は   ・劣化を見つけた場合は、  すぐに屋根・外壁塗装専門店に相談する。   ・家を建てる時、もしくは再び塗装する時も  見積もりなどを自分でしっかり確認する。   以上の2点に注意しましょう!   以上の内容を書かせていただきました。   おわりに   いかがでしたでしょうか?   まだまだ記事は書いていませんが、一番にお伝えしたいことは 屋根・外壁への塗装は 家を長持ちさせるための重要なカギ ということです。   これまでのブログでもお伝えしましたが、 屋根・外壁への塗装は 劣化を遅らせることはできますが、 完全に防ぐことはできません。 なので、ご自宅の屋根・外壁塗装は 定期的にメンテナンスを行うことを 心がけましょう!   ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。 2020年07月31日 更新

塗装のマメ知識

【塗装のマメ知識】6月前半号 『イエガードとは?』などについて|大崎市 屋根・外壁塗装専門店 イエガード

【5月25日(月)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のおはなし    こんにちは!  大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード 新入社員の赤間です!(^^)!  現在、屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、  毎週火、木曜日は縮小営業中となっております。  上記の曜日で、屋根・外壁の塗装などについてご相談したいことがあるお客様は、  ぜひ、屋根・外壁塗装専門店イエガードにお電話ください!!  お電話お待ちしております!!      さて! 今回から新たにブログを書かせていただきますが、  本日は「イエガードについて」ご紹介していきたいと思います!  これまでは塗装についてご紹介してきましたが、今回からは  「イエガードはどんな会社なのか?」  「お客様にどのような流れで塗装について説明していくのか?」  などにも触れていきます!    今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、  自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!     イエガードについて   【イエガードのコンセプト】 大切なイエを守る 屋根・外壁塗装専門店  イエガードはタカカツグループとしてのプライドを持って、  信頼と安心できる塗装工事をご提供してまいります。  そのため、「お家の耐久性を高め大切な資産を守る」  というテーマを大切にした外壁・屋根の調査診断、塗料提案、  アフターメンテナンスを行います。  また、塗装職人の腕が良い・技術力が高いことはもちろん、  最新の塗料をいち早く取り入れる事、工事中の管理体制の強化、  工事後の定期的な点検の実施によって、お客様により高品質で、  後悔しない塗装工事をご提供しています。     【塗装のご提案方法】  ①劣化診断  お見積りをする前に必ず劣化診断を行います。   イエガードのスタッフが現場調査にて、   ご自宅の状況を確認させていただきます。   様々な視点からご自宅を診断し、隅々までチェックします。   こちらの診断は無料で行います!      ● 劣化診断の流れ  1.ヒアリング   ご自宅の劣化状況や内部構造、過去に補修を行ったかなどをお聞きします。    2.訪問診断   こだわりの診断方法で、入念にご自宅の状態をチェックいたします。    3.報告書提出   写真とコメントをお付けした報告書で、わかりやすく丁寧にご報告いたします。    4.お見積り   調査結果とご要望から使用する塗料を決定します。    お客様一人ひとりに最適な施工プランをご提出いたします!    ●劣化診断の一例  【外壁】   打診棒で外壁の塗料の浮きなどを見つけ、ヒビの幅や形状を測定します。    その他にも剥離、コーキング劣化、漏水箇所などを隅々までチェックします。    【屋根】   劣化や汚れ具合を写真撮影します。普段見ることができない箇所なので、    イエガードのスタッフが責任を持って現状を細かくお伝えします!    【付帯】   見落としがちな雨どいの中や軒天などもしっかりチェックします!    さらに細かくチェック!  【目地の細かなヒビ】   目視と接触でコーキングの劣化状況を確認し、    サッシ周りなども見逃さずチェックします!    【基礎部のヒビ割れ】   建物と地盤を固定し支える重要な部分である基礎もチェックします!    ここがヒビ割れると、建物の歪み・傾きに繋がります。    コンクリート内部にある鉄筋は酸や湿気に弱く、強度低下の原因にもなります。    【塗膜のハガレ】   塗膜が剥離すると、下地が紫外線や雨の影響を直接受けてしまいます。    鉄部などの塗膜のハガレも入念にチェックします。    ②カラーシミュレーション   打ち合わせの内容に基づいた施工プランのご提案に加え、   カラーシュミレーションも一緒に実施します。   実際に現場調査などで撮影したご自宅の写真を使用して、   色を変えた時のイメージを見ることができます。   自分の好みの色、ご近所の家と調和する色、個性的な色など   様々なパターンをご提案いたします。   注意点といたしまして、パソコンなどのモニターで色を確認していただくので、   光の加減の影響で実際に塗装した際の色と若干のズレがあります。   カラーシミュレーションはあくまで塗装した時の色のイメージのご確認となります。   ご了承ください。     まとめ  今回はイエガードについてご紹介しました。  現在、屋根・外壁の塗装専門店は数多く存在します。  どんなお店に塗装を頼みたいか  どのお店が信頼できるのか、  というのはお客様自身で選択できます。  そのお客様が信頼できる相手としてイエガードを選んでいただき、  このブログを通して少しでも、タカカツグループの屋根・外壁塗装専門店イエガードの  ことを知っていただければ嬉しいです!   ご自宅の塗装について気になったことや、 少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください!   イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。     【6月2日(火)更新!!】   大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識    こんにちは!  大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード 新入社員の赤間です!(^^)!  現在、屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、  毎週火、木曜日は縮小営業中となっております。  上記の曜日で、屋根・外壁の塗装などについてご相談したいことがあるお客様は、  ぜひ、屋根・外壁塗装専門店イエガードにお電話ください!!  お電話お待ちしております!!    さて!  今回のまめ知識は外壁の代表的な劣化症状の一つである  「チョーキング現象(白亜化現象)」について  簡単にご紹介いたします!  チョーキングとは外壁の塗膜が劣化してきている証拠であり、  塗り替えが必要だというサインでもあります。  どのような劣化で、何が原因で起こってしまうのでしょうか?  今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、  自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!     チョーキング現象とは?    ご自宅の壁に触れたときに、白い粉のような物が手に付いたことはありますか?  これは外壁が汚れているのではなく、「チョーキング現象」と呼ばれる  外壁の劣化現象であり、外壁の塗膜が劣化しているというサインでもあります。  別名、白亜化(はくあか)現象と呼ばれており、外壁の劣化現象の中でも  初期段階で出てくる症状です。  この現象は経年劣化や施工不良などの理由で発生し、雨や紫外線によって  塗膜の効力が落ちてきている時に起こる現象です。  なので、外壁材の種類に係わらず発生する劣化現象といわれています。   チョーキング現象が発生する原因    チョーキング現象はご自宅の立地条件にもよりますが、  経年劣化では約10年前後で起こります。  しかし、施工不良の場合は約1~3年で起きてしまいます。  具体的な理由としては下記の場合が挙げられます。    【経年劣化】  ・紫外線が当たりやすい場所にお家がある場合  ・海岸近く潮風などによる塩害を受けやすい場合    【施工不良】  ・立地条件や使用条件に合わない塗料で塗装した場合  ・塗装の際、塗料をしっかり混ぜずに施工した場合    条件によって違いはありますが、塗膜というものはどんどん劣化していきます。  劣化の初期段階であるチョーキングが発生した時点で、塗装のメンテナンスを  行えば、最小限で劣化を抑えられ、余計な費用をかけずに済みます。  外壁に係わらず、ご自宅の塗装は定期的にメンテナンスを  行うようにしましょう!   チョーキングの簡単な確認方法    チョーキングは塗膜が劣化して粉状になり、触れるだけで簡単に取れてしまう現象です。  なので、ご自身でも簡単に確認することができます。    まず、チョーキングはご自宅の方向や場所によって発生しやすい箇所が違ってきます。    ・1階南面の日当たりが良い場所  ・2階以上の西日が良く当たる部位  ・ベランダ、バルコニー周り    上記の3か所は建物の中で特にチョーキングが起きやすい場所になっています。  ご自身で確認する場合は、注意深く確認してみましょう。  次に確認方法ですが、こちらは二通りあります。    【外壁に手で触って粉状のものが付くか確認する】   外壁に手で触れ白い粉が付けば、チョーキングが起こっている証拠です。   その場合、うっすらと白くなる程度であれば緊急性は低いですが、手のひらの   色がわからなくなるくらい真っ白になる場合は早急に塗装が必要なので、   注意しましょう   また、色が濃い外壁の塗膜の場合は、その色と同じ色の粉状のチョーキングが   発生する事があります(茶色であれば茶色のチョーキング、黒色であれば   黒のチョーキング等)。    【外壁に水をかけて変色するか確認する】   外壁に水をかけて変色すれば、チョーキングが起こっている証拠です。   また、水をかけなくても雨などでも変色するので、雨の日に確認するのも   良いでしょう。    チョーキングはご自身でも確認できますが、確認する際は粉などを吸い込まないように注意しましょう。 まとめ  今回は外壁の代表的な劣化症状の一つであるチョーキング現象(白亜化現象)に  ついてご紹介しました。  チョーキング現象は外壁の劣化の中でも初期の段階ですが、見つけた場合は一度  屋根・外壁塗装の専門店へ連絡することをおススメ致します。  軽い症状に見えても、思っていた以上に劣化が進行していたり、  チョーキング現象によって他の劣化が始まってしまう可能性があるので、  気づいた時には連絡することを心掛けましょう。    前回のブログでもお伝えしましたが、  屋根・外壁への塗装は  劣化を遅らせることはできますが、  完全に防ぐことはできません。  なので、ご自宅の屋根・外壁塗装は  定期的にメンテナンスを行うことを  心がけましょう!   ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ 皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。     【6月6日(土)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のまめ知識    こんにちは!  大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード 新入社員の赤間です!(^^)!  現在、屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、  毎週火、木曜日は縮小営業中となっております。  上記の曜日で、屋根・外壁の塗装などについてご相談したいことがあるお客様は、  ぜひ、屋根・外壁塗装専門店イエガードにお電話ください!!  お電話お待ちしております!!    さて!  今回のまめ知識は『塗装のまめ知識ブログ5月号』でもご紹介しました、  「屋根の塗膜劣化」について簡単にご紹介いたします!  屋根は住宅の中でも特に劣化が激しい部分であり、外壁よりも雨風や紫外線に  晒されることが特に多いので、注意しなければいけません。  今回も、イエガードの先輩や上司の方々に教えてもらったことと、  自分なりに調べたことを交えてご紹介させていただきます!     屋根の塗膜劣化とは?    屋根の材質にもよりますが、基本、屋根は必ず塗装しなければなりません。    屋根塗装は雨の吸水を防ぐ役割があります。  しかし、塗装の効果は永久的には持たないので、定期的にメンテナンスを行わなければいけません。    塗膜の劣化は屋根や外壁にも発生する劣化ですが、外壁に比べて屋根のほうが  劣化の進行が速く、劣化具合も激しいので、  特に気を付けなければなりません。  塗膜が劣化すると、水分を吸水し、反りや割れ、剥離など様々な症状が発生します。  又、冬の凍害により破損拡大になる恐れもあります。  なので、屋根は外壁よりも耐久年数が長い塗料を塗ることが多いといわれています。  屋根と外壁を同じ耐久年数の塗料を塗ってしまうと、屋根と外壁を同時に  塗装することができなくなる可能性があります。  屋根と外壁を同時に塗装する時よりも、屋根と外壁を別々の時期に  塗装する時のほうが費用の割合が高くなってしまうので、塗装を行う際は  塗料の耐久年数を確認してみましょう!    また、屋根の形状によっては、地上からは見えづらいところで劣化が  始まってしまうこともあります。  ご自宅の屋根が気になり始めたら、まずは屋根・外壁塗装専門店に相談し状態を  見てもらうようにしましょう。  ご自分で屋根に登って確認するのは大変危険なので、  絶対にしないでください。   塗膜の劣化による様々な症状    塗膜の劣化は屋根に大きなダメージを与えてしまいます。  屋根の材質によって違う症状が出てきますが、基本的な劣化として以下の3つが挙げられます。    『色あせ』  色あせは屋根の劣化の初期段階といわれています。雨風や紫外線の影響によって  塗膜が劣化し色あせが起こります。家の見た目が悪くなるだけではなく、  防水効果がなくなってしまい、そのまま放置すると雨漏りの原因となってしまいます。    『剥がれ、ひび割れ』  ひび割れは台風や暴風が原因で起こる場合が多いですが、経年劣化で塗膜が劣化した  ことで起こる場合もあります。ひび割れは放置すると、雨漏りだけではなく、  屋根材が欠けたり落ちてしまったりするなど、重大な劣化の原因にもなってしまいます。    『チョーキング』  チョーキングは塗膜が劣化したことで起こり、触ると手に白っぽい粉が付くことがある症状です。  外壁で多く発生する劣化症状といわれていますが、屋根にも発生する場合があります。  屋根材自体があまり傷んでなくても、色あせて見えたり、昔の色と違って見えたり  した場合はチョーキングが起こっている可能性があります。   ご自宅の場所や天候によって様々な劣化が発生します。 ほとんどの劣化は家の雨漏りに繋がる原因になるので、あまり傷んでいないように 見えても、10年以上塗装していなければ屋根・外壁の塗装専門店に 相談してみましょう!   まとめ    今回は「屋根の塗膜劣化」についてご紹介しました。  塗膜の劣化は目に見えてわかる場合もありますが、基本的には見えづらい箇所で  劣化が始まっていることが多いです。  先ほどもお伝えしましだが、ご自分で屋根に登って確認するのは  大変危険なので、絶対にしないでください。    屋根のことが気になり始めましたら、屋根・外壁塗装の専門店へ相談することを  おススメ致します。  軽い症状に見えても、思っていた以上に劣化が進行していたり、  劣化具合によっては他の劣化の発生に繋がってしまったりする可能性があるので、  気づいた時にはすぐ連絡することを心掛けましょう。    前回のブログでもお伝えしましたが、  屋根・外壁への塗装は  劣化を遅らせることはできますが、  完全に防ぐことはできません。  なので、ご自宅の屋根・外壁塗装は  定期的にメンテナンスを行うことを  心がけましょう!   ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください! イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。     【6月9日(火)更新!!】 大崎市の屋根・外壁塗装ならお任せ! 宮城県大崎市の 屋根・外壁塗装専門店イエガード です! 宮城県県大崎市、栗原市、登米市、黒川郡、加美郡、 遠田郡を中心に屋根・外壁塗装、屋根張り替え、 外壁張り替えリフォームを行っています!   今日のおはなし    こんにちは!  大崎市の屋根・外壁塗装専門店イエガード 新入社員の赤間です!(^^)!  現在、屋根・外壁塗装専門店イエガードでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、  毎週火、木曜日は縮小営業中となっております。  上記の曜日で、屋根・外壁の塗装などについてご相談したいことがあるお客様は、  ぜひ、屋根・外壁塗装専門店イエガードにお電話ください!!  お電話お待ちしております!!   さて! 今回は「これまでの総復習」としまして、今までにこのブログでご紹介して まいりました、まめ知識とイエガードについて振り返って行こうと思います!   このブログでは、 ①屋根・外壁塗装などのまめ知識 ②屋根・外壁塗装専門店イエガードの近況報告 などを中心にご紹介してきました。 その一区切りとしまして、それぞれの記事を簡単にまとめさせていただきました! 既にご覧になった方、まだご覧になっていない方も、今回のブログを見て これまでどんな内容だったのかを確認していただけたらと思います! どうぞよろしくお願いいたします!   これまでのブログ   これまでにこのブログは、5月25日、2日、6日の計三日、記事の更新をしてきました。 どんな記事を書いたかというと、 ・イエガードについて ・チョーキング現象(白亜化現象)について ・屋根の塗膜劣化について という内容で更新してきました。 ではそれぞれの内容について簡単に振り返っていきましょう!!   【イエガードについて】     イエガードは 『大切なイエを守る屋根・外壁塗装専門店』 というコンセプトで営業させていただいております。 私たちは「お家の耐久性を高め大切な資産を守る」というテーマを大切にし、 お客様により高品質で、後悔しない塗装工事をご提供しています。   また、塗装のご提案方法として、丁寧なご提案と細かな所までこだわった 無料の劣化診断と、お客様のご要望に合わせたカラーシュミレーションを行っています。   現在、屋根・外壁の塗装専門店は数多く存在します。 どんなお店に塗装を頼みたいか、 どのお店が信頼できるのか、 というのはお客様自身で選択できます。 そのお客様が信頼できる相手としてイエガードを選んでいただき、 このブログを通して少しでも、タカカツグループの屋根・外壁塗装専門店イエガードの ことを知っていただければ嬉しいです!   以上の内容を書かせていただきました。   【チョーキング現象(白亜化現象)について】     「チョーキング現象」とは別名、白亜化(はくあか)現象と呼ばれており、 外壁の劣化現象の中でも初期段階で出てくる症状です。 この現象は外壁の塗膜が劣化しているというサインでもあり、 経年劣化や施工不良などの理由で発生し、雨や紫外線によって 塗膜の効力が落ちてきている時に起こる現象です。 具体的な理由としては下記の場合が挙げられます。   【経年劣化】(約10年前後で発生) ・紫外線が当たりやすい場所にお家がある場合 ・海岸近く潮風などによる塩害を受けやすい場合   【施工不良】(約1~3年で発生) ・立地条件や使用条件に合わない塗料で塗装した場合 ・塗装の際、塗料をしっかり混ぜずに施工した場合   チョーキングの簡単な確認方法   まず、チョーキングはご自宅の方向や場所によって発生しやすい箇所が違ってきます。   ・1階南面の日当たりが良い場所 ・2階以上の西日が良く当たる部位 ・ベランダ、バルコニー周り   次に確認方法ですが、こちらは2通りあります。   ①外壁に手で触って粉状のものが付くか確認する ②外壁に水をかけて変色するか確認する   チョーキング現象は外壁の劣化の中でも初期の段階ですが、 見つけた場合は一度屋根・外壁塗装の専門店へ連絡することをおススメ致します。 軽い症状に見えても、思っていた以上に劣化が進行していたり、チョーキング現象に よって他の劣化が始まってしまう可能性があるので、気づいた時には連絡することを心掛けましょう。   以上の内容を書かせていただきました。   【屋根の塗膜劣化について】     塗膜の劣化は屋根や外壁にも発生する劣化ですが、外壁に比べて屋根のほうが 劣化の進行が速く、劣化具合も激しいので、 特に気を付けなければなりません。 塗膜が劣化すると、水分を吸水し、反りや割れ、剥離など様々な症状が発生します。 又、冬の凍害により破損拡大になる恐れもあります。 なので、屋根は外壁よりも耐久年数が長い塗料を塗ることが多いと いわれています。 屋根と外壁を同じ耐久年数の塗料を塗ってしまうと、屋根と外壁を同時に 塗装することができなくなる可能性があります。 屋根と外壁を同時に塗装する時よりも、屋根と外壁を別々の時期に 塗装する時のほうが費用の割合が高くなってしまうので、 塗装を行う際は 塗料の耐久年数を確認してみましょう!   塗膜の劣化による様々な症状   塗膜の劣化は屋根に大きなダメージを与えてしまいます。 屋根の材質によって違う症状が出てきますが、 基本的な劣化として以下の3つが挙げられます。   『色あせ』 色あせは屋根の劣化の初期段階といわれています。 雨風や紫外線の影響によって塗膜が劣化し色あせが起こります。 家の見た目が悪くなるだけではなく、防水効果がなくなってしまい、 そのまま放置すると雨漏りの原因となってしまいます。   『剥がれ、ひび割れ』 ひび割れは台風や暴風が原因で起こる場合が多いですが、経年劣化で塗膜が 劣化したことで起こる場合もあります。ひび割れは放置すると、 雨漏りだけではなく、屋根材が欠けたり落ちてしまったりするなど、 重大な劣化の原因にもなってしまいます。   『チョーキング』 チョーキングは塗膜が劣化したことで起こり、触ると手に白っぽい粉が付くことがある症状です。 外壁で多く発生する劣化症状といわれていますが、屋根にも発生する場合があります。 屋根材自体があまり傷んでなくても、色あせて見えたり、昔の色と違って見えたりした 場合はチョーキングが起こっている可能性があります。   塗膜の劣化は目に見えてわかる場合もありますが、 基本的には見えづらい箇所で劣化が始まっていることが多いです。 先ほどもお伝えしましだが、ご自分で屋根に登って確認するのは 大変危険なので、絶対にしないでください。   以上の内容を書かせていただきました。   おわりに   いかがでしたでしょうか? まだまだ記事は書いていませんが、一番にお伝えしたいことは 屋根・外壁への塗装は 家を長持ちさせるための重要なカギ そして イエガードは 『大切なイエを守る屋根・外壁塗装専門店』 というコンセプトのもと 「お家の耐久性を高め大切な資産を守る」 というテーマを大切にし、 お客様により高品質で、 後悔しない塗装工事をご提供しています。 ということです。 これまでのブログでもお伝えしましたが、 屋根・外壁への塗装は 劣化を遅らせることはできますが、 完全に防ぐことはできません。 なので、ご自宅の屋根・外壁塗装は 定期的にメンテナンスを行うことを 心がけましょう!   ご自宅の塗装について気になったことや、少しでも不安なことがありましたら、 ぜひ屋根・外壁塗装専門店イエガードに お気軽にお問合せください。 御見積・診断までは無料でやらせていただいております。 ぜひ、ご相談ください!   イエガードでは、 外壁塗装専門スタッフが皆様をお待ちしております! イエガードのHPやチラシを見て気になったことや、 外壁塗装に関するお悩みをお聞きします。 イエガードの来店予約は コチラ皆様がイエガードへご来店することを、心よりお待ち申し上げております。 2020年06月09日 更新

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